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【40代】道なき道をあるきだす世代

20〜30代は、先輩・上司といった存在が近くにいたはずだ。
ときには楽しく、ときには煩わしく…苦笑

だが、周りを見渡すと、
そのような存在が少なくなっているはずだ。
(また、自身が先輩・上司だったりする。)

仕事も生活もこれからの人生は、道なき道だからこそ
困難に感じたり、喜びを感じたりするのではないだろうか。


① 自分で考え歩きだす。


学生時代や、若手社会人の時、
助言やアドバイスに聞こえてきた言葉も、
今の自分の耳に、入ってこない時は無いだろうか?

40代(早い人は20、30代かもしれない)は、そろそろ
経験したきたこと、吸収してきた知識を活かして
自分で歩き出す年代だ。

先人が通った道も、自分なりに歩いてみよう。

② 経験に頼るも、判断は今の自分で。


似たような経験がフラッシュバックして、
これは辞めておこうなどの考えに至るかもしれない。
だが、判断の一部として活用した方がいいかもしれない。

今の自分が、現在の状況で下した判断と
過去の自分では、置かれた環境が違うかもしれない。

③ 正解は無いが、稼げているなら、半分は正解


正解の定義をしないかぎりは、正解は無いかもしれない。
ただし、稼いでるのであれば、それは半分は正解として良い。

  • ここから、もっと伸ばす。

  • 副業にトライする。

  • 余暇を楽しむ。

  • 心と身体のメンテナンスをする。

など、稼いでいる自身がいるなら、
ポジティブに肯定して良いだろう。

登ってきた道を、振り返っても良いだろう。

❏ あとがき


師匠がいる人は、その師と今の自分の現状を
分かち合っても良いし、師匠がいない人は自身が
師を目指しても良いと思う。

特に師匠がいない場合だが、ネガティブに考えなくても良い。
師というのは、カタチはなく、ふとした拍子の名言や考えなどにも
宿っている。

何かにたどり着いた自分の、心や頭の中に、
師を存在する。(のかもしれない)

40代は、険しい道の人、平坦な道の人、
いろいろな状況があるものである。
だが、いままで登ってきた、歩いてきた、走ってきたのであれば
まだまだ、遠くにいけるはずだ。



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