似てるの壁
※勢い殴り書きです。日本のおかしさはご愛嬌。
「私の歌声を「○○に似てる」って言うのやめて欲しい。この歌は私の歌。本当、つまらない感性だね。」
これ、最近出てきた歌い手(?)の方がよく言ってる事だけど、私からすれば「何言ってんのこいつ?」って感じ。
私のある相互さん曰く、似てるって言われるのが嫌な人は、「比較される人よりも自分が劣っているのが分かりきっているから」らしい。
いや、分かってるなら現実受け入れろよ()
自分が劣勢だって、あの人よりクオリティ低いって理解してるならさ、誰よりも練習して技術磨いて個性極めて比較された人追い抜けよ。
って思う。個人的な考え?だけど()
まぁ、何で歌い手でもなんでもない部外者の私がここまで言うかっていうと、実際に努力して「似てるの壁」を打ち破った歌い手を知っているから。
今では歌い手好きならみんな知ってるんじゃないかってくらい有名な人なんだけど、初期のその人の歌声は「某少年キャラに似てる」ってほとんどの聴き手に言われてた。その人はそんな事望んでなかったと思うけど。
でも、その人が活動を続けていくにつれ、そういう人は徐々に減って行った。なんでだと思う?
答えは、その人の歌がめちゃくちゃ上手くなったから。簡単でしょ?
活動していくうちに歌い手さんの歌唱力がぐんぐん上がって、もう「○○に似てる」って言えないレベルになっていたのね。
コメ欄でも「今まで似てるって言ってすみませんでした!」って言ってる人がいて、あ、この歌い手さんは文句を言わずに努力を重ねて、自らの実力で「似てるの壁」を抜け出した強い人なんだな。って、素直に感心した。
だから、「○○に似てる!」って言われて聴き手にブチ切れたり、「クソみたいな感性」って馬鹿にしてるそこのお前。
何度何度もくどいようだけど、その時間練習に使え。キレ散らかしてる暇あったら努力しろ。技術磨け。
そうすればお前はいちいちキレなくても唯一無二の存在になれるし、似てるって言ってた人達の見方も変わってくるはずだ。
努力もせずにただキレ散らかしてイキってる今のお前、本当に痛いしかっこ悪いぞ。
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