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オヤトコ発信所〜星山海琳さん&吉田晃子さん〜

今回はサドベリースクールというフリースクールの一種で学んできた方のブログと本を紹介します。

私はフリースクールや一条校(※一般的に想像できる少中高等学校)以外の学び方に興味を持っているのですが、非常に関心が高いです。

星山海琳さんの本は2冊とも読んだし。ブログは現在進行形で一気読みしています。それではご覧ください。

星山海琳さんのブログと本を読んでどうしても感激したのでその感動をブログに書いていきたいと思います。

自分は・・・小学校3年生の3学期から既存の学校に違和感と疑問を覚えていましたね。

まあ自分のことだから中学迄は几帳面になんだかんだ言って雨が降ろうが槍が降ろうがなんだかんだ言って全力を尽くしてでも卒業していたと思います。


余談中の余談になるのですが私は一条校合わなかったなあ・・・中学から通信制の中学やフリースクールに行っていたら幸せだったかもという思いが今でもあります。一条校に行かない第3の道を探す的な・・・。

既存の学校に合いませんでした。既存の学校は矛盾点が多杉。よく死ななかったなあと思います。


それではご覧ください。


・星山海琳さんとよっぴーさん〜オヤトコ研究所〜

リンクはこちら

https://ai-am.net/




サドベリースクールと聞いて真っ先に思い浮かべるのが星山海琳さんです。

海琳さんは小学校低学年で不登校、海琳さんのお兄さんは小学校高学年で不登校だそうですが

お母様の吉田晃子さんも晃子さんで不登校をそんなに問題視していない所が良いところだなあと思います。明るい不登校児です。

日本のオルタナティブスクール一覧や日本のフリースクール一覧や不登校でも進学出来る高校一覧の項目があってめっちゃ参考になります。日本にこんなにオルタナティブスクール沢山あるのかと。


https://ai-am.net/alternative-sc



https://ai-am.net/high-school



つか、オヤトコ研究所を見て一条校が合わない人のためのオルタナティブ・デモクラティックスクール・フリースクールが全国にこんなにあるんやと知りました!!


一条校に合わなくても道はある。通信制中学進学したり通信制の高校に進学したりとか・・・自分なりの道を探っていけば良いのです。

私の両親だったらガチの中学不登校になったところで・・・ブン殴られていた事でしょう。般若の顔で無理矢理にでも学校に戻すことを考えていたと思います。古い考え(現在60代〜70代)の両親だから不登校を認められないという・・・。


けれども私がお兄さんの立場だったら、昼間から一日中家に居るのは良くないから日中は不登校用の塾だったりフリースクールやオルタナティブスクールに通おう!!と考えていたと思います。日中も家でゴロゴロしていると本当の引きこもりになってしまう〜日中から家でゴロゴロしていると自分で自分が心配になって来るんだよ!!

ブログには白紙とオール1のブログが見られたり、サドベリースクールでの学びの日々が綴られていたり大検からの大阪芸術大学合格だったり海外旅行の思い出だったり私の興味深い事が沢山書いてあります。

私は通知表が白紙だったり煙突をとった事ないから尚更参考になります。


星山海琳さんの高卒認定こと大検受験記を見て、高卒認定取得に必要な学力は最短でたった2ヶ月半で取得できるのだなと思った。


教育も今時多様性なのだから先ずは一条校以外の学校も知られるべきです。アメリカじゃ

ホームスクーリングめっちゃ一般的ですしね。

ちなみにアメリカの学校はめっちゃ治安が悪すぎる故、ホームスクーリングを受けている児童が多いと5chのひろゆきの動画で知りました。児童の中に覚醒剤の売人が普通に紛れ込んでいる位には治安が悪いそうです。

今時どうしても一条校が合わない子少なからずいると思いますよ・・・!!

学校がどうしても合わない様な子はフリースクールやサドベリースクールもあるよ!!という事が言いたかったのです。

ホームスクーリングしている様な子もぽちぽち日本でも居ますしね。かなり少数派ですが・・・。

日本も学校=安全な場所とは言えなくなってしまったから・・・。今時の学校には問題が山積みだと思っています。いじめ問題も過激化していますし。小学校低学年で相手が死にたいと思う様なイジメをしちゃったりとか・・・。


・星山海琳さんの本

オヤトコ研究所が素晴らしすぎたから星山海琳さんの本を2冊とも買って読んだ私がいます。


https://amzn.to/3yG9dlq



https://amzn.to/2WWyAmb



この2冊は分かりやすくサドベリースクールでの教育が書かれていて良いと思います。

例え一条校に行かなくてもバイトで社会性を積んで大検等で高卒資格を取得すればなんとかなる!!と思います。

あと読んでいて思ったのですが母親の吉田晃子さんは子供2人を物凄く信頼しているのだなあと。子供2人への揺るぎない信頼があったからこそ、不登校でもある程度自立して生活を送れるのだなあと思います。


・黒柳徹子さんのトモエ学園=サドベリースクールのはしり。

あと、サドベリースクールと聞いて黒柳徹子さんの『窓際のトットちゃん』のトモエ学園を思い出しました。


https://amzn.to/3zRAfaU


トモエ学園の生活は本当自由奔放すぎだぞ!!フリーダムだぞ!!

トモエ学園で黒柳徹子さんの個性を伸ばせなかったら・・・多分今の黒柳徹子さんの強い個性は作られなかったと思います。


あの黒柳徹子さんの本だからこそ皆も読むべきです。トモエ学園みたいな学校が日本には増えるべきだと思った。


・終わりに。

星山海琳さんと吉田晃子さんのブログと本を読んで、一条校以外の学校に通うという選択肢もあるのだなあ・・・と是非とも知識を深めていってほしいです。

私は星山海琳さんと吉田晃子さんの本とオヤトコ研究所を読んで一条校だけが人生ではないのだなと思いました。



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