読書日記さん

読書日記さん

最近の記事

入社1年目の教科書

タイトル:入社1年目の教科書 著者:岩瀬大輔 概要 頼まれたことを全力でやって、50点でいいから早く出せ 気づき 仕事には様々なルールなどがある。 この本では前提として3つの原則を紹介している。 1・頼まれたことは、必ずやりきる 2・50点でいいから早く出せ 3・つまらない仕事はない やっては行けないことの最上位にあるのは遅刻。 時間に余裕を持って行動する癖を最初からつける。 この本で多くのことが書かれているが嫌われる勇気を読んでから読むとずいぶんすっきりして読むこと

    • 嫌われる勇気

      タイトル:嫌われる勇気 著者:岸見一郎、古賀史健 概要人は他者に貢献できている状態でのみ幸福を感じることができる。 気づき 我々は普段何かと現在うまく行っていないことの原因を探しがち。 「〇〇のせいで△ができない」と。。 しかしこの考えでは過去に縛られ幸福になることなどできるはずがない。 ここで大事になるのが目的論である。「△ができないことを恐れて失敗したくないが故に〇〇を言い訳として利用しているだけである。」 このように発想の転換を行ってみると面白い。 他にも自分の性格

      • 読書は「アウトプット」が99%

        タイトル:読書は「アウトプット」が99% 著者:藤井孝一 概要 本は読むだけでなくアウトプットすることによってより付加価値のあるものになる。 気づき 本を読んだ後に ①何が書いてあったか(概要) ②そこから何を学んだのか(気づき) ③それをどう活かしていくか(本からの生かし) この3つを「話す」「書く」「行動する」のどれかの形でアウトプットする。 このアウトプットによって本から得た知識が知恵となり自分の血となり肉となる。 「一流の人は仕組みを学べる本を、二流の人はスキル

      入社1年目の教科書