読書は「アウトプット」が99%

タイトル:読書は「アウトプット」が99%
著者:藤井孝一

概要


本は読むだけでなくアウトプットすることによってより付加価値のあるものになる。

気づき


本を読んだ後に
①何が書いてあったか(概要)
②そこから何を学んだのか(気づき)
③それをどう活かしていくか(本からの生かし)
この3つを「話す」「書く」「行動する」のどれかの形でアウトプットする。
このアウトプットによって本から得た知識が知恵となり自分の血となり肉となる。

「一流の人は仕組みを学べる本を、二流の人はスキルを学べる本を読む」とある。これらの本からは多くの知識をインプットできる。しかし一般的には関係ないと思われる文芸書なども読む必要がある。仕事ができる人=リーダーは結局のところ人間である。前者の本からテクニックや知恵を学ぶことができても他人の心を動かせなければ意味がない。

仕組みを学べる本や文芸書などをバランスよく読むことが大事なのである。

本からの生かし


本を読むだけではもったいないからここで発信してアウトプットしていく。
これに尽きる!

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