ご縁。〈Beauty Japan日本大会がはじまって〉


こんにちは!
ぶどうを育てるミュージシャンMywです🍇♬


縁は突然に繋がる。

繋がるべき縁と繋がる。


そんなふうに思った出来事が二つもありました。



その一つ目のこと。


今、私がチャレンジしているコンテストは各地方でのエリア大会が行われて、そこで更に選ばれた方々が、日本大会に進む事ができます。


そしてついに、


始動。

私が出場したエリア大会の中部NEO/FUJIYAMAはつい先日(9月2日)に終えたばかり。


ですが、全国大会の1stインスペクションは昨日9月4日に行われました。


私は、エリア大会をとにかく全うしたくて、次のことなんて全く頭になかった…場所も日程も知らなかった。


なのに、今、ここにいる。


驚いた。


最初のインスペクションの会場は、

私がいつも、大切な時の前や、日々の感謝を伝えに訪れる 身延山久遠寺 だったんです。


前日に会場を知って、仕事の都合をどうにか動かして、慣れた道を登りながら、でもいつもとどこか違う雰囲気を感じながら。

昨年末の参拝前必ず自分の足で登る287段の石階段


昨年の年末にも、今年の年始にも、つい最近も、手を合わせに、お経を読みに、来ていました。


歴史が深く、神聖で、ここへ来ると全身のパワーが循環し、清まる気がします。


そんな場所で、新たなるステージへの始まりの扉を開ける事ができました。


今回、Beauty Japanの代表をされているユリさんのご縁で、いつもだったら絶対に写真を撮れない場所で、大会のガイドブック撮影もさせていただきました。


私が一番感動する、本堂の龍。
見上げながら、楽器を持っている。
どんな風に写真に写っているんだろう。

本当に不思議な気持ちだった。

これは、ひとつの、ご縁なんだと感じます。

大会代表ユリさん↓


そして、今回お邪魔したのが、昨年末、宿泊をしていた「覚林房」さんでした。

その時は、1年間の感謝を、お世話になっている県内の宿舎でと、決めた場所でした。


覚林房
ハマっている鬼滅の刃 花魁ぽくてドキドキした♡


また、ここに、こんな形で来れるなんて。


そして昨日は、Beauty Japanの大会に共感して賛同してくださった、女将さんのお話もあり、胸を打たれる、経験した人だからこそ伝えれる思いを、お話ししてくださりました。


女将さんのご挨拶が、Beauty Japanのスピーチそのものだと感じました。(私も出れる?てへ、って言っててお茶目でした。)


人がどんどん少なくなり、寂しくなる地域は、人がいる進んでいく場所とは違い、機械やロボットではなく、人の力で、ひとりひとりの力でやっていかなくてはいけない。と、おっしゃっていました。


外国の方を積極的に招き、また、お寺で作るオシャレで美味しい寺ビール、など新しい取り組みもどんどんされています。


地域創設は、今では私も、何かできることをやっていきたいと思うひとつの課題になっています。


今私が、感じているこの ご縁


は、何かに繋がるものなんだと思っています。


これまでの思いを胸に、今の自分が成すべきことを一つづつ積み上げていければと思います。


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