制作は、絵も音楽も映像も写真も

自分のやりたい事はあり、頭の中で考えているけど、中々行動に移せない。
どうしても年齢とお金の制限が頭を悩ます。

去年、僕は個展を地元で開いた。ギャラリーのオーナーさんの後押しで、
やろうやろうと思っていた個展を開いた。

個展は盛況で、絵の売上意外に、様々な人が見に来てくれた。それが嬉しくて嬉しくて、自分で絵だけじゃなく、ギャラリーと一緒になって、「場」を作ったことが成功だった。

高校時代の友達が、その場で会ったり、僕のお世話になっている酒屋さんのお客さんが見にきたり。こんなに嬉しいことはない。

僕は、一つ行動した。個展を開くという行動。行動したら、「あれ?個展って簡単にできるじゃん。」「もっと面白いことしたい!」「次は、この場所でやりたいなあ」って出てきた。

でも、最近の僕は、自分の人生を悲観している。まじめに、自分の制作に取り組んでいると、自分では認識しているもののまだ足りないからだ。

クライアントワークでも、相手を本当に喜ばせようとしてやっているのか?今までの経験で描いていないか・

常に頭を悩ましている。制作は楽しい。だが、自分自身でかけた呪いでもある。僕は、もっと「新しい」を知りたい。考えず自分の直感を信じたい。

でも何故制作しているのかは、説明したい。
制作に、意味は必要ないと思っているけど、聞かれたら困るね。笑

綺麗じゃないもの、意味の無いもの、それらに僕は惹かれる。それが制作の意味なんじゃないか?(既に意味を付与している笑)

制作は、自分の「これサイコー!」って直感を信じてやればいい。


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