ひさしぶりに言語化

この度、急に引越しを決行しようとしている。
なぜか、気持ちがつまづいてしまって、要するに勇気が出ない。
気持ちを整理したくて言語化してみる。

両親の住まいに逃げ帰った時のことを何度も思い返してみた。
きっかけは、パートナーへの恐怖と不信感。
不信感の中には経済的な部分も大いに含まれている。

未婚とはいえ、一緒に仕事をしながら2人の子供を一緒に育てていくんだろうなという曖昧なイメージに勝手にしがみついて、パートナーの行動をみてみないふりをして踏ん張って、我慢の限界が来てしまったのがきっかけ。

気がついたら、当時1歳半だった次女も3年生。
もう8年近くもここにいることになる。

逃げ帰った当初はPTSDになっていて、とにかくひとりでいてはいけない、子供たちの日常を守らなければいけないといった、本能の声のみにしたがって行動していたし、子供も2人とも保育園児だったりで、自分の心を省みる余裕など全くなかったと思う。というかほぼ具体的な記憶がない。

ほぼゼロになってしまった収入を得るために動き回ったり、役所に各手続きをして回ったり、その間も急に襲ってくる動悸と手の震えと、得体の知れない恐怖。なんでそうなるまで頑張ってしまったんだ、自分。

2人の子供の認知をしようとしない父親、本来なら怒りなり、法律的権利を公使しなければならないのに、とにかく怖くて避けるしかできなかった自分。今まで生きてきてあまりない感覚だった。

さておき、そこから何年か薬なんかに頼りながらも、なんとか仕事も安定してきて、気持ちが前向きになってきたところで例の感染症騒ぎ。

落ち着いたら子供と住まいを改めようと思っていたのに、経済的不安も手伝って、今度は「またあいつが私を見つけたらどうしよう」という起こりもしないことに取り憑かれて、SNSすらも投稿できなくなってしまうフェーズに入った。

ウイルスに気を取られている間にPTSDは出なくなり、世の中の渦巻く不安にさらされて、自分が感じることなんて、しょせん自分だけのものだし、なんとかなるもんだよな〜と思うようになった。

そうこうして自分が少し落ち着いたら、そもそもの親への不満が今度は噴き出してきてしまって引越しを具体的に計画し始めたって流れ。

なんか久しぶりすぎてとっちらかってるな。
また書き直そう。
文章てやっぱりそれなりに定期的に続けて書いてないと鈍りますね。

読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、乱文失礼しました。ありがとうございます。



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