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【京都でナチュールワインを飲める店3選】もし僕らの言葉がナチュールワインであったなら



【京都でナチュールワインの飲める店3選】

美食の楽園、京都。京都は伝統的な和食や懐石料理の名所が多くあり、食文化が豊か。
もしあなたがワイン好きで、かつツウに京都を楽しみたいと思うなら、ナチュールワイン(自然ワイン)を楽しめるスポットに訪れるのはいかがだろうか?
都内にはないような、ナチュールワインを楽しめる極上のスポットが、意外と京都にはあるのだ。



①【TAREL】最短9時からワインで乾杯!京都の朝はワインからはじまる?!

TAREL

2019年オープンのスタンド「TAREL」は、コーヒーもナチュールワインも(気の利いたアテも)、朝から楽しむことができる異例のナチュールワインスポット。

一人で朝からワインを楽しむお客様もおり、またカフェラテを楽しんだあと、2杯目はナチュラルワインを〜という楽しみ方もできる、なんとも最高の使い勝手のお店。店主の坂本さんも親しみやすい方で、近所の観光などおすすめスポットも教えてくれる。

②【éperon】100年以上立つ家屋を改装。温かい雰囲気に包まれる。

éperon

三条の鴨川の東に位置するナチュラルワインバー。
2023年3月openと、新しいお店にはなるが、店主の松浦さんのセンスが灯ったあたたかで落ち着く雰囲気。
ワインに合うフードも、比較的安価な価格設定で提供され、いつまでも居りたくなってしまうほど。
ワインのセレクトもよく、心地よい時間を過ごすことができる。食事も美味しく、京都でワインを飲むならぜひ知っておきたいお店。

15時オープンという営業時間も嬉しく、観光や散歩がてら訪れたり、ディナーの前に0次会として使わせてもらうのもよいだろう。落ち着いた雰囲気で、デートや一人での読書にもぴったり。店内の棚には店主松浦さん所有の書籍が並ぶ。開高健や村上春樹、食や酒専門書など様々なジャンルが並ぶが、どの本もどこかでワインに関係するものをチョイスしているのだとか。

③【chrome natural wine life】小規模生産者の造るナチュラルなワインに特化したワインバー

chrome natural wine life

ソムリエ関谷さんが営むワインバー。ぶどう色をした入り口から、店内まで洒脱でシックな雰囲気で統一されており、その空間でワインを嗜むことができる喜びを感じさせる。
店内から入れるセラーには1000本を超えるワインが貯蔵されており、ボトルワインをそこから選ぶこともができる。
カウンターだけではなく、4人用,2人用のテーブルもあり、様々なシチュエーションで使うことのできる、京都ナチュールワインの名店。


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