見出し画像

瀬織津姫にご挨拶する旅

お恥ずかしい話ですが、神さまのことに全然詳しくなくて、

それでもやっぱり興味があって、

古事記でも読もうと、ちょっと手に取ったら神さまの名前が長くて覚えられない…

読み続ける自信がなくなりかけたときに

ラノベ古事記という存在を知りました。

「えー、ラノベなんてちょっとあなた足りない人?」的なイメージを持たれるかも

と思って封印していましたが、きっとそれは言わなくてもバレていると開き直って

今回の記事を書いております…

面白かったのですが、歳のせいか内容が右から左へ…

でも、神さまは人間以上に人間くさいということもわかったし

人間側もそれなりに神さまに見つけてもらう努力は必要だよね。

ということにも気づかせてもらいました。

それが3年くらい前の話なのですが

で、ここ2年くらい、「瀬織津姫」さまという言葉を頻繁に耳にするようになり

「え?古事記になかったような」と思って調べたら

古事記には書かれていないけれど、神道の大祓詞に登場する神さまということを知りました。

私は、レイキやアカシックの他にカードリーディングを使って、

その人の潜在的な部分を引き出すセッションもしているのですが

このカードをセッションで使うようになってから

どうも、みなさんの魂が何かを思い出したりすることが多いように感じています。

なんかわかんないけど、みんなすごい。

やっぱり、本来の自分にたどり着くと、自然と動き出すんだなと改めて思っている今日この頃。

いろいろ調べていくと、瀬織津姫さまは、ちょっとアカシックとも関連してくるような…

定かではないのですが、セルフリーディングでも出ました。

瀬織津姫さまのカード

これはご挨拶に行かないと!

と思い立って、200キロ離れたところにある

北海道で唯一、瀬織津姫さまだけを祀っている神社へ行ってまいりました。

(もしかしたら、ほかにもあるのかもしれませんが、私が調べた限りここだけでした)

場所は、北海道南部、厚沢部町(あっさぶ)瀧廼神社

神社は昔から写真は撮っちゃいけないと言われてきたので、いつも撮影はしないのですが

今回はなぜか、正面からじゃなかったらいいよ。

と言われているような感じがして、お言葉に甘えてちょっとずらして撮影させてもらいました。

素朴な神社で社務所もなく、きっと地域のお祭りやイベント以外は神主さんも来ないみたいでしたが、

逆にそれが良かった。

そこに住んでいる人の生活の一部になっているような印象でした。

ここから15キロほど離れた乙部町にも瀬織津姫さまが祀られている神社があるので

そこにもご挨拶に行ってきましたが、そちらは撮影の許可を取ろうということすら頭になかったので

きっと、神さまも撮影して欲しいとは思っていなかったのかもしれませんね。

今回の旅は、いろいろとおもしろくて、温泉施設にも泊まったりいろいろ体験してきたので

また別の機会に書いていこうと思います。

そして、やっぱり神さまのことを自分なりに調べてみようと思ったのでした。

きっと、そう思ったということは、「調べなさい」「もっと知りなさい」というメッセージなんだなとも受け取れるので

私なりに調べていこうとおもっています。

.。.:・゚+.。.:・゚+.。.:・゚+.。.:・゚+.。.:*・゚+

読んで頂いてありがとうございます。
フォローやスキを頂けると本当に励みになります。

セッションメニューはこちら
(遠隔レイキやメールでカードリーディングの結果を受け取れるメニューもあります)

noteサークル
悩みやブロックについてご質問にお答えしている月額の有料サイトです。

レイキを忘れてしまったけど、再開したい人
こちらで解決の糸口が見つかるかも?
以下のような内容についての記事です。

・レイキとのつながり方
・遠隔ヒーリングのやり方
・繋がっているか分からないとき


サポートして頂けたら大変うれしいです。 これからもっともっと良いものになるように活動費として使わせていただきます。