AIに続編をつくってもらおう~その3~
さて、やっと平日になり身動きがとれるようになりましたので、noteさんの夏の連続投稿チャレンジ企画のテーマ「この夏やりたいこと」に今週も乗っかっていきたいと思います。
この夏やりたいことは、AI任せで作ってもらったこちらのミュージックビデオの続編を作りたいということ。
前回は、文章AI「Claude」先生に、具体的な歌詞を考えてもらったところまで進みまして、いよいよ「Suno」先生に作曲してもらうというところまで来ました。
まあ、「ところまできました」とか言いながら最も時間がかかるのがこの作曲のフェーズ。
早速、先ほどから作ってもらっている画面がこんな感じです。
やってることはいたってシンプルで、「Claude」先生が作ってくれた歌詞と、作ってほしい曲のスタイルをぶち込んで、ただひたすら「Create」ボタンを押し続けるだけの簡単な作業。
だいたい20秒くらいで、2曲ずつ作っていってくれるので、もう本当にガチャを回してる感覚ですね。
どっちでもいいんですが、ガチャというところでふと気になって、これいくらのガチャを引いてるのかと考えてみたところ、
現在課金しているのが「プロプラン」というやつで月額8ドルなので、日本円で言うと1200円ぐらい。
このプランだと、月250回ガチャが引けることになっているので、ちゃんと250回使い切ることを前提としますが、1回あたり5円弱という計算になります。
「5円で作曲、演奏、ボーカルまで20秒でやりこなすアーティスト」って考えると、シンプルにとんでもない話なんじゃないかと改めて思ったりもしますが……
まあただ前のMVを作った時にもちょっと話題にしましたが、こちらの指示をまあまあ聞かないことはよくあって、
Claude先生にプロンプト込みで作ってもらった歌詞を投げたとしても、イメージ通りの曲構成では上がってこなかったりして、
そしてそもそも気に入った曲調であるかはもっと大事な問題としてあるわけですから、
そこががっつりかみ合うっていうのはやっぱり結構時間がかかるものであるのは確かです。
そう考えると、前回つくった冒頭に張り付けたMVなんかは、ある程度引いたは引いたのですが、曲構成も曲調もドンズバで来たなということを思っています。
まあ最後の「る」がぶち壊しますが。
とかなんとか言っていたら、先ほど良さげな曲を引いたところでして、ちょっともう少し聞き直してみますが、これでいけそうな予感ということで、
明日から「Midjorney」先生の作業に移れるかも…?と考えている今日この頃というお話でございました。
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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