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「一生心に残る」
一生心に残る、強烈に焼き付いている、訳がわからなくなるほど泣いた、というような舞台がいくつかあって、
その一つにひりひりとひとりも加わりそうなんだけれど、
noteにまとめていない作品で「共骨」という舞台がある。
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当時は私自身もまだ猛威を奮う某ウイルスの状況に不安を覚えていたけれど、これはどうしても行きたくて、親の反対を押し切って半ば無理やり観に行った記憶。
noteに書くという脳がなかったので、ツイッターでツリーにして書いていた感想をここに投げようと思います。
今思い出して書くというのは寂しいけれど新鮮味に欠ける。人の記憶は薄れゆくもので悲しい。今残っているのはとてつもない衝撃と断片的に覚えている数々のシーンと、止まらない涙と精一杯叩いて伝えた拍手の記憶。
会場も素敵で一生忘れない。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80695354/picture_pc_6e58bec3bb9be0645fd2ead0ded10469.png?width=800)
もっとしっかり書き留めておけばよかったなぁ。
当時、急にお金のかかる趣味に出会って半年くらいで、あまりの金欠に(まぁ今もだけど)悶えて台本も現地で買えなければDVD予約にも手が伸ばせなかった。。。
台本だけは後からweb版を販売してくれたので購入したんですけど。強烈だったな。
母の骨を食べる。そこから物語が始まるんです。気になるでしょ。
この主人公もとても辛い思いをするんですけどね。自分の運命を受け入れて周りの人に支えられ、それに気付いて、前を向いて生きていく。人生を考える物語でした。
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