「2月の記事(2021)」 3選。
「note」に書き始めてから、もうすぐ2年になリます。
なるべく毎日書き続けているので、記事の数は700を超えました。
自分でも、以前に書いた文章を忘れていたりしますし、去年の同じ時期の記事を振り返ると、新鮮な気持ちになったりします。
昨年、2021年の2月も、毎日、書き続けていましたが、その中から、今年の2月に読んでも「面白い」と思える記事を、自薦ですが、3つ選んでみました。
もし、よろしかったら、読んでいただけると、うれしいです。
壊れても、修理してもらいながら、使い続けること。
洗濯機を回し、洗濯ものを干す時に、その洗濯もの干しが壊れたことがありました。驚きました。
それにも増して、驚いたのは、それを、妻が修理してくれたことで、もう再起不能と思っていたのですが、それから1年経った今も使っています。
小学1年生の、明るくない思い出
とても個人的な記憶ですが、入学直後に「知能検査」をする時代があったことや、私と同様に、ぼんやりとした1年生だった方もいるかもしれない、と思って、書きました。
自分のことなのですが、読んでいて、大丈夫だろうか、と微妙に心配になる子どもでした。
努力ハラスメント
努力、という言葉が短い文章に4回も出てくる進学塾の看板を見て、すごく大変そうに思い、今も「努力万能説」が強すぎるのではないか、と感じ、いろいろと考えてみました。
さらに、「ドリーム・ハラスメント」という言葉も知り、今の子どもたちが、こんなに「夢を持つこと」も強要されていることは、かなり苦しいことではないか、と改めて思いました。
記事を読んでいただき、ありがとうございました。もし、面白かったり、役に立ったのであれば、サポートをお願いできたら、有り難く思います。より良い文章を書こうとする試みを、続けるための力になります。