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noteについて。書くことについて。

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noteを書いていくことについて、それで思ったことなどについて、書いています。
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2022年1月の記事一覧

「1月の記事(2021年)」  3選。

「note」に書き始めてから、もうすぐ2年になる。  なるべく毎日書き続けているので、記事の数は700を超えた。  自分でも、以前に書いた文章を忘れていたりするし、去年の同じ時期の記事を振り返ると、新鮮な気持ちになったりする。  昨年、2021年の1月も、毎日、書き続けていましたが、その中から、今年の1月に読んでも「面白い」と思える記事を、自薦ですが、3つ選んでみました。 「青春を奪われた」という表現を、考える。  ラジオ番組で、大学生らしき若い人のメールが読まれていま

「香り」を、書こうとしたこと。

 香木の映像を見た。  沈香と、伽羅。  知らなければ、ただの歪んだ形の木材のようなもの。  一時期、「香り」を文章で書くには、どうしたらいいのだろうか、と思い、自分としてはお金をかけて、お香を買ったことがあった。 「窯変 源氏物語」  このすごい作品を読んだ時、当然だけど、平安貴族ばかりが出てきて、その中では「香」が、自然に存在し、でも、センスのあるなしが、瞬時に厳しく判断されていて、その「香」の表現が様々にされているのを読み、そういえば、「香り」を書くのは難しいと改め

「マガジン」のこれからについて。

 noteを始めて、とても便利だと思ったのが、「マガジン」の機能でした。  書きたいと思ったことを書いていくと、読む人から見たら、テーマがバラバラで、わかりにくくなるのではないか、と感じました。 「マガジン」を使えば、その項目ごとに分けることができ、読みやすくなると思いました。  そして、「マガジン」を増やしていったら、「マガジン」の上限が21個だと分かり、当然ですが、それ以上、新たに「マガジン」をつくることができなくなりました。    今後、新しく「マガジン」を作

読んでいただき、ありがとうございました。

 同じような報告になり、申し訳ないのですが、この前、自分の記事が、このように評価してもらいました。さらに、毎回同じように語ってすみませんが、やはり、うれしいし、ありがたいことでした。  2020年の3月からnoteを始め、いったんはその年の12月に連続投稿が途絶えたのですが、2020年の暮れから再び投稿を続けて、1年がたった、ということでした。  読んでくれる人がいてこそ続けられているのは、実感しています。  もしも、ほぼ誰も読んでくれず、「スキ」をもらうこともなかった

ありがとうございました。

 新年、あけまして、おめでとうございます。  今年も、よろしくお願いいたします。  つい先日、『#私のコーヒー時間 で、「スキ」を集めました』ということを、教えてもらいました。  この「#私のコーヒー時間」では、初めてでしたし、それほど明るい話題でもありませんから、読んでもらえたことも意外でしたが、やはり、うれしかったです。  コーヒーを飲める場所は、喫茶店からカフェに主流が移ったかもしれません。さらには、今回の記事で触れたチェーン店や、ファーストフード、ファミレス。