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時計のお勉強

こんにちは。
今日は時計の学習方法とそこからの学びについて書きたいと思います。

最近、長女(4才)が時計について興味を持ちはじめました。

きっかけは、ご飯を食べるのが保育園では早いのですが、家ではどうしても遅いので、保育園と同じ30分以内で頑張ろう!というのにチャレンジし、成功したらプリンセスのシールをもらえてシールブックに集めれるという座組みです。

最初は、
「時計の長い針が6までに食べようね」と言っていましたが、
「何時何分までに食べたらいい?」というふうに長女が聞きはじめましたので、
時計を学ばせるチャンスだということで、
教えはじめました。

子どもにとっては難しいんですよね、
短い針と長い針の存在はわかっても、
読み方が長い針は1〜12、短い針は0〜60ですので、パニックです。。

長女も絶賛大パニック中で、
「55時6分」とか言っています。

我が家では写真にある通り、
補足されている時計のイラストを、
本物の時計の下に置いて、辛抱強く問題を出し、あっているかあっていないかを伝えます。

学習方法のポイントですが、
机に座ってじっくり教えるよりも、
実際の生活のポイントとなる時間で、
声かけしてみるって感じが一番学びのエネルギーが高まると思います。

その日の、
起床時間、朝ごはん、公園への出発時間、帰る時間、お昼ご飯、お昼寝時間、おやつ時間、お片付け時間、夜ご飯、お風呂、就寝時間。
1日だけでもめっちゃ多いですよね、自然に学ばせればいいと思いますし、子どもへのストレスもありません。

ここで学びですが、
学びたい物事に対してエネルギー(モチベーションや場)が高まる時に学ぶ(学ばせる)ことが大事だということですよね。

三姉妹パパでいうと、
場としてのエネルギーの使い方は、
noteはバルコニーで主に書く。
時間帯としてのエネルギーの使い方は、
野球の練習は朝にする。
自分への勉強は子どもが寝ての時間帯、
もしくは仕事中の単純作業の時間帯にする。
など。
ざっくりですが笑

自分のエネルギーが出しやすい場所、時間帯を把握してみるといいと思いますし、定着するとその場所、時間帯になると勝手に高まるという省エネサイクルに入れるようになる。

三姉妹パパも実践していきますし、
おすすめがあればぜひコメントで教えてくださいw

以上、三姉妹パパでした。

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