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縄跳びから学ぶ課題解決の極意

今回は、長女(4才)の縄跳びについて書いていきたいと思います。

長女は今すごく体を動かすことに関して、
興味を持ち始めており、
日々どんどんやることが変わっていますが、、
子どもはいろんなチャレンジを同時並行でして、
様々な動きを通して、
自分の体の感覚を統合していく段階だと
思います。

一見動きが違うけん玉が縄跳びとつながる部分もある。
言葉でなく感覚で掴んで生かしているのもあるでしょう。

さて、縄跳びですが、
先日書いた大縄は跳ぶだけでしたが、
1人でやる縄跳びは、縄を回す動作が入ります。これが最大の難関です。

縄を回す腕の廻旋と跳ぶ上下運動の
別のベクトル動作を一緒にやる、
複雑な運動なのです。

ここで大事なのは動作の分解です。
跳ぶことは大縄では感覚はついています。
やるべきことは、まず縄を腕で回すことを
覚えさせることです。

跳ばずに、
縄を一定のスピードでスムーズに回す練習を
させること。
子どもはゴールをすぐ求めるので、
いきなりやろうとしますが、難しさに
直前してしまいますので、
親がまずゴールのために必要な動作を分解して
やらせてあげるのが大事だと思います。

これは何事にも当てはめることができます。

仕事や勉強も取り組む課題に対して、
まずは必要な情報を分解することに時間をかける。
この分解を過不足なくできると、
課題解決のスピードを一気に上げることができる。
むやみやたらに思いつきでやることは時間の浪費。

私もそのような意識で仕事や勉強に取り組んでいきたい。

以上、三姉妹パパでした。

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