見出し画像

『あなた目線』な人がもたらす信頼感&安心感 no.511

タイトル写真は
先日、名古屋のレストラン レミニセンスでいただいたコースでの一品。

手前のトリュフを口に入れ、
砂時計が落ちるのを待ってから、
お刺身をいただく。

今までにない味わい方。
美味しゅうございました。

***

さて本題。

少し前に「あなた目線が大切だよね」
という内容の記事を書いたけど、

今日はその後の進捗を少し書いてみます。




ランサーズで発注先を決定

ランサーズの私達の案件に
応募してくださった50人以上の方々の中から、

私たちの3人は、それぞれ気になる候補者を出して、
その方々に追加質問をして、その返事や内容を見ながら、
最終的に依頼先を決めた。

結果的には、3人一致で私がピックアップした候補者に決めた。

その決定の背景には、
特に「あなた目線」で私たちのニーズを理解し
具体的な実現方法やプランを明確に提示し、
なおかつ質問にも"即レス!" かつ、
めちゃくちゃ文面&内容が丁寧

という総合力で決まった。

やり取りの中での信頼感&安心感

今月から実際のやり取りが始まり、
まだシステムの仕様の詳細を
すり合わせしている段階だけど、

すでにこの方で間違いなかった! と強く感じてる。


先日、私たちが製作依頼を受けている、
NPO法人 & 大学の方々も交えた
全体ミーティングを実施した際は、

システムに詳しくないこの方々の
(よくあることだけど)ふわっとした要望に対しても、

その意図を正確に理解し、
即座にアウトプットイメージを案を提示してくれたり、

その柔軟かつ迅速な対応が、
なんとも素晴らしい。

信頼感の源泉はなんだろう?

なんでこんなに、
安心感や信頼感を感じられるんだろうなぁー
と思い考えてみると、

以下のような振る舞いに起因しているように思う。

  • アウトプットイメージを提示する

  • 常に、コメントの意図とその背景を捉えようとし、
    その内容を都度確認をしてくれる

  • やれること、やれないことを明確に回答し、
    すぐに成果物のイメージや代替案を提示する

  • 『少しでも気になる点があったら遠慮なく言ってください。そのほうが嬉しいです』とはじめての関係者に対してもコメントしやすい雰囲気を作っている。

これらは文字にすると簡単そうに見えるが、
的確にやりきれる人って、実は結構少ないんじゃないかな

プロジェクトの今後の展望

依頼内容の完成は1ヶ月後くらいだけど、

初めての全体打ち合わせで、
こんなかんじにバシッとやってくれたおかげで、
間違いないものができてくるはず。


プロジェクト全体では、
システム以外のハードウェア(筐体)の部分や、
筐体内の電気や機構部分の製作も残っているけど、

でもこちらは昨年からの製作物をベースとしながら、
改良していくところなので、
大きな課題はなく出来上がって、
今回のシステムと組み合わせて完成できるはず。


ということで、
全体の完成イメージもついて
納品が見えてきたし、

それだけでなく
ランサーズの方は、今後も色々と依頼ができそうで、
頼もしいチームメンバーが増えたような感覚だから
今後も楽しみだな!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?