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私の『周りに任せる方法』が進化するかも?!。no.485

限られた時間で様々なアウトプットを出そうとしたら、
早いうちから、すべてを自分でやらずに任せよう。

そう考えて、組織のチームマネジメントも、
個人事業の運営もやっているけど、
任せる先の選択肢に、いよいよGenerative AIも入ってきたかも・・・・

その流れで、ノリで、ChatGPTにEV車の企画もお願いしてみた^ ^

お金は1番大切ではない

1番大切なのは、お金ではない。
限られた、自分自身の時間と、認知力が貴重なのです。

いかに周りの力を活用して、時間と認知力を節約するか、これにかかっている。

ここから私の事例を、いくつか具体的に書いてみましょう。

組織人としてはメンバーを活用

私は、組織人としては10人ほどのチームを受け持っているので、

彼らにいかに役割を与え任せ、悩むときはサポートをし、業務を通じて成長もしてもらうことも考えながら、チームとしてのアウトプットを高めることに注力している。

メンバーと関係者の日々の細かいやりとりには口を出さないけど、方向性の認識合わせはしっかりやるし、しかるべき資料などは中身の正しさやレベル感をチェックし、修正を指示して、OKであれば承認をする。

最近はますます、"メンバーの動きやすさ"を考えていて、
これって今風にいうと、"サーバント型のリーダーシップ"
なのかなと思ってみたり。


コインランドリー事業の場合

またコインランドリー事業は、
完全に遠隔地の店舗運営なので、日々の店舗の清掃や接客は、パートスタッフに任せ専門的な部分は管理会社に委託している。

パートスタッフは、自らがお客として来たときに好ましいと思う対応をする。という基本的な考えを伝え、あとは自己判断で対応してもらっている。

とはいえイレギュラーなも起こるので、そういうときはメッセージや電話で、困りごとを聞き、専門的ではない彼女たちが動けるレベルで、写真や動画も交えながら、手取り足取りの指示を出す。

こっちは専門的なメンバーではない パートさんにいかに分かりやすくするかが肝ですね。


人だけでなく各種クラウドサービスなども活用

その他の個人事業では、パートスタッフに任せるほどでないような細かいタスクや、ルーティーンもある。

そういうものは、各種のクラウドサービスを用いたり、IFTTTなどでそれらのAPIを組み合わせたり、もう少し複雑なものはGoogle Apps Scriptを使ったりして自動化もしている。

これからはいよいよAIも活用か

そして少し前からはRPAとかも使っていこうかなぁーと考えていたのだけど、そうこうしているうちに、世の中にChatGPTが降臨

アーリーアダプターの方々がすごい勢いで使いこなしてるので、私も少しかじりながら、どう使えるかを試行錯誤中。


色々やったうちのひとつがEV車の企画。ChatCPTにお願いして、何度かやりとりしたらできたのが下記の文。

太文字にするのだけ私が手を加えたけど、あとは原文のまま。

わりとそれっぽくできてると、思いませんか?
変な破綻はないし、車名まで勝手に考えてくれた/笑

了解です。以下が、提案頂いた内容に商品の特徴、競合に対する優位点、販売戦略を追加したものになります。

【ターゲット層】
20代から30代のヤングファミリーをターゲットとします。
この年齢層は、環境に対する意識が高く、またテクノロジーに詳しく、EV車にも興味を持っている傾向があります。
また、ファミリー向けには、走行距離や車内スペースなどの機能性も重視されます。

【車両タイプ】
EVセダンとEV SUVの2つをラインアップします。
セダンは、都市部での利用を中心に、コンパクトなサイズとスポーティなデザインを特徴としています。
一方、SUVは、家族でのアウトドアや長距離移動に適した、広い車内スペースと走行可能距離を実現します。

【車両仕様】
・EVセダン "NEXS"(ネクス)
 - 走行可能距離:約500km
 - 全長:4,500mm程度
 - 全幅:1,800mm程度
 - 全高:1,450mm程度
 - ホイールベース:2,700mm程度

・EV SUV "GLIDE"(グライド)
 - 走行可能距離:約550km
 - 全長:4,800mm程度
 - 全幅:1,850mm程度
 - 全高:1,600mm程度
 - ホイールベース:2,800mm程度

【商品コンセプト】
NEXSは、Next Evolutionary Sedanの略で、「次世代の進化したセダン」という意味を持ちます。
都市部での利用を中心に、ヤングファミリーが求める機能性やデザイン性を備えた車両です。
NEXSは、以下のような特徴を持っています。
・スポーティでモダンなデザイン
 - シャープなラインとダイナミックなフォルムで、ヤングファミリーに人気のあるスポーティなデザインを実現します。
・快適なドライブフィール
 - 静粛性と乗り心地を重視し、快適なドライブフィールを実現します。
・AI搭載のドライバーアシスト機能
 - 自動運転レベル2相当の機能を搭載し、安全な運転をサポートします。
・広い車内スペース
 - コンパクトなサイズながら、広い室内空間を実現します。


GLIDEは、Glide in Luxury and Drive Easilyの略で、「贅沢なドライブを快適に」という意味を持ちます。
家族でのアウトドアや長距離移動に適した、広い車内スペースと走行可能距離を実現するSUVです。
GLIDEは、以下のような特徴を持っています。
・豪華でエレガントなデザイン
 - シックで上品なデザインで、高級感を演出します。
・快適なドライブフィール
 - 静粛性と乗り心地を重視し、長時間のドライブでも疲れにくい快適なドライブフィールを実現します。
・最新テクノロジー
 - 最新のAI技術を活用したドライバーアシスト機能や、多彩なコネクティビティ機能を搭載します。
・広い車内スペース
 - 大人4人が快適に乗車できる広い車内スペースを実現します。


【競合に対する優位点】
EV車市場は急速に成長していますが、競合車種が増える中で、当社のEVセダンとEV SUVには以下のような優位点があります。

・走行可能距離の長さ
 - 走行可能距離が競合車種よりも長いため、長距離移動やアウトドアでの使用にも適しています。
・スポーティなデザイン
 - ヤングファミリーに人気のあるスポーティなデザインを採用し、個性的で魅力的な車両として注目されます。
・広い車内スペース
 - コンパクトなサイズながら、広い室内空間を実現しており、家族でのドライブにも適しています。
・最新テクノロジー
 - AI搭載のドライバーアシスト機能や、多彩なコネクティビティ機能を搭載

販売戦略については、以下のようなものが考えられます。
・オンライン販売の拡大
ヤングファミリー層はスマートフォンやパソコンを使ってのオンラインショッピングに慣れており、インターネットでの商品購入が一般的です。
したがって、オンライン販売を強化し、スムーズな注文・納品プロセスを確保することが重要です。

・テストドライブイベントの開催
ヤングファミリー層は実際に車に乗って確認したいという需要があります。
そこで、販売店舗などで定期的にテストドライブイベントを開催し、実際に車に乗ってもらい、その魅力をアピールすることが大切です。

・ソーシャルメディアを活用したマーケティング
ヤングファミリー層はSNSなどのソーシャルメディアを積極的に利用しており、情報収集の場としても活用しています。
そこで、SNSなどのソーシャルメディアを活用して、商品の情報発信やキャンペーンなどを行うことが重要です。

・子育て支援施策の実施
ヤングファミリー層は、子育てに関する悩みや問題を抱えていることが多いため、子育て支援施策を実施することで、顧客満足度の向上や口コミによるPR効果の獲得が期待できます。
例えば、子供向けの遊び場を設置した販売店舗や、子供が乗り降りしやすい車両の開発などが考えられます。


以上のように、ヤングファミリー層をターゲットにしたEV車の販売戦略として、オンライン販売の拡大、テストドライブイベントの開催、ソーシャルメディアを活用したマーケティング、子育て支援施策の実施などが挙げられます。

今日断面で思うこと

先ほど、変な破綻はない と書いたけど、逆に中身があるか?というと微妙なところもある。

これは数回しか数回しかやり取りしてない状態なので、気になる点についてさらに修正を具体的に指示すれば、もっと良くなっていきそう。

あと欠かせないのは、記載内容の正しさの確認も必須なんですよね。


と、こう書いていくと、、、、
やることって、いまチームメンバーの力を引き出すためにやっていることと、結局同じなのかも。

AIの能力を活かすように指示を出し、最後のアウトプットの品質は私たちが確認し、外に出す。


こうやって考えると何も難しくなくて、Generative AIにお任せできることを見つけて、どんどんお願いしたくなりませんか?


せっかくとんでもないものが世に出てきたんだから、任せる選択肢が増えた! と喜んで、しっかり活用していきましょう!!


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