見出し画像

しあわせはいつも自分の心が決める【初等&国際教育のこれからを考える】

国際協力に関心を持ち、20代は、修士課程とJICAでの2年間での経験を積みました。その後、「しあわせはいつもじぶんのこころが決める」をモットーに、教育や人材育成の仕事をしてきました。

人材サービスでのキャリアコンサルタントを経験後、初等教育の教員として仕事をしています。

初等教育では、クラスがあって、担任がいて、一斉に授業を行う。それが当たり前だと思っていましたが、ここ4~5年は個別支援の教室を担当しています。

〇 発達障害などを持つ児童を個別で支援する仕事
〇 言葉・発話の訓練が必要な児童を個別で支援する仕事
〇 日本語に難がある外国籍児童を個別で支援する仕事

このようなことに取り組んでいます。
そこで感じたこと、感じていることは、人間の教育というのは、一人ひとり違うし、その寄り添いの中で、様々な可能性を見出せるということ。

私自身、2児の親でもありますが、2人は認識の仕方も、モチベーションの源泉も、技能の習得の仕方も異なっている。同じことを伝えても、同じようには伝わらない。そんなことも強く感じています。

今は、教員として活動をしていますが、このような関心、課題意識から、様々な教育サービスの在り方を模索したり、私自身のかかわり方を模索したりしていきたいと感じています。

教育サービスを行っている、個々の成長を支援していきたい、いわゆる普通のクラスだけではない対応の必要がある、といった方とつながって、いろいろと少しずつ可能性を広げていきたいと考えています。

ぜひ、気軽にご連絡ください。どうぞ、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?