「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」 これは、相田みつをの一節で、私の大好きな言葉です。トイレに飾っていたくらいです。 10代、20代の自分は、「じぶんのこころ」は、比較的シンプルでした。両親などの家族や、大切な存在はいるけれども、「じぶんのこころ」は、自分自身の意思に近いところにありました。 青年海外協力隊には、中学校の頃から関心があり、ふとしたときに申し込んでみました。事後に「どうやって申し込んだの?」と聞かれて、「え、サイト開いて、ダブルクリックしたら、申し込
20代で学生の頃、休学して、青年海外協力隊に参加したことがあります。 2年間、アジアのある小学校で、算数の教員として。 様々な経験と、気づきがありました。 その経験が、ダイレクトにその後のキャリアに活かされたわけではなく、むしろ、活かされていないという感覚が強くてそのジレンマに悩まされることも少なくありませんでした。 もっと、ダイレクトに、国際協力の現場に出たい。国際協力を教育の側面方貢献するような仕事をしたい。ずっと、そう思いながら10年以上を過ごしてきています。
国際協力に関心を持ち、20代は、修士課程とJICAでの2年間での経験を積みました。その後、「しあわせはいつもじぶんのこころが決める」をモットーに、教育や人材育成の仕事をしてきました。 人材サービスでのキャリアコンサルタントを経験後、初等教育の教員として仕事をしています。 初等教育では、クラスがあって、担任がいて、一斉に授業を行う。それが当たり前だと思っていましたが、ここ4~5年は個別支援の教室を担当しています。 〇 発達障害などを持つ児童を個別で支援する仕事 〇 言葉・