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『自分を変える』のはエネルギー消費量が半端ないと思って。

社会人2年目のとき
それはそれは人生に絶望していた

理由は単純
仕事できなさすぎて
つらくて
考えて行き着いたのが
それだったのだ

だがある日ひらめいた自分の考えに
救われた

もう天才だと思った

という自慢を今日はひけらかす

1.自分を変える?

仕事できなくてつらい

うん、ここまでは社会人になったら
多くの人が直面する

問題はここからだ

私は自他共に認める頑固野郎

先輩のアドバイスを受け入れられない

〇〇すべきだ

という表現が苦手なのだ

これを多用する人間の思考は

恐ろしく浅い

と思っていた
(本当はそうでもない)

なので数多の助言をすべてつっぱねていた

2.ひらめき

自分よ
『自分の考えを変えるのではなく
自分の考えを増やすのだ』

ある日ふとそう唱えた

さすればビックリ
人の指摘を聞けるようになった

なんなら自分から助言をもらいにいくようになった
自分の考えを増やしたくて楽しくて

いつのまにか自分が変わっていた

何が私を変えたのか
よく分からない

3.絶望も悪くないぞ

自分にはこんなひらめきが
よく起こる

頑固なのか柔軟なのか

よく分からない

いつも思う
絶望も悪くないぞ

こういうと私の絶望は
すごく軽く思われる

うん、私もそう思う

まあ、それで良いのだ

それが良いのだ

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