今年1年をふりかえります(2022)
こんにちは、のせです。
今日は、Pepabo CS Advent Calendar 2022のテーマにそって、今年のふりかえりをしたいと思います。
Pepabo CS Advent Calendar 2022
ペパボのCSをもっと知ってもらえる機会になれば、ということで作成したアドベントカレンダーです。
お仕事でも推し事でもプライベートでもなんでもOK!としているので、ペパボCSの様々な面が見られると思います。ぜひ明日以降もチェックしてくださいね!!
わたしは、ペパボCSを構成するチームのひとつQCチームをリードする役割として、日々お仕事をしています。
2022年をふりかえる
去年も1年のふりかえり記事を書いたので、比較ができるように今年も同じ形式で、この1年で変化したことやよかったなぁって思うことなどをふりかえってみたいと思います。
変わったこと
顧客対応に関する品質だけではなく、業務プロセスやルールのばらつき抑制まで着手範囲が広がった
コストと得られる効果のバランスについてより考えるようになった
どちらもこれまで何もしていなかった・考えていなかったというわけではないのですが、2022年で変わったのはこの2点かなと思います。
2021年から引き続き、QCチームをリードする役割として、将来像やそこに向かうためのロードマップなどを考える時間が多かったのは変わりません。
顧客対応に関する品質の管理体制はサービス横断で標準化し整備できたことで、業務プロセスやルールといった業務の品質に関する部分に標準化の範囲を広げることができたというのは、将来像に向けてまた一歩前進できた変化かなと思っています。
また、コストについて今まで考えてなかったわけではないですが、限りあるリソースの中で”何を今するべきなのか”、2021年よりもシビアに考えるようになったなと思います。
よかったこと
小説以外の本を引き続き読んでいる
セルフサービス領域の新指標を設定できた
2022年も、あ~がんばったぁ~、めっちゃえらいなぁ〜って思うことは、毎日たくさん数えきれないほどありました。
そのなかからピックアップすると、この2点です。
2021年に変わったこととして挙げていたのですが、とてもえらいことに2022年も小説以外の本を読みました。素晴らしい!!
逆に小説は4月に買った本をまだ読んでいません。
そして、セルフサービス領域の新指標を設定できた件に関しては想定よりも時間を費やしてしまいましたが、いろんな数値を検討するところから設定までを完了できて、本当によかった・・。
ただ、設定して終わりではないので、設定した指標を追いながらより良い状態に持っていきたいです。
まとめ
何はともあれ、大変よくできました!!!
今年も、成長できた1年でした。
2022年の教訓
這えば立て立てば歩めの親心
1つ成長すると次に成長しなければならない部分が見えてくるよね、というのを実感した1年でした。これを教訓として、2023年も良き変化をしたいなと思います。
2023年に向けて
2022年とはまた違う新たなチャレンジが待っている予定です!
2023年もペパボCSのみんなと目指したい将来像を共有し、一歩ずつ前進できるように、引き続きがんばりたいなと思う次第です!