外勤先病院でスタッフの連絡先を聞く方法

いきなりですが、みなさんは外勤先の病院で美女に出会った事はありませんか。

１人か２人くらい、いるのではないでしょうか。

特に田舎では、明らかにミスプライスされている人材が埋もれています。

つまり彼女達へうまくアプローチできれば、院内恋愛的には非常に有利になります。

なぜならば、外勤先は自分が常勤で働いているコミュニティとは隔絶されており、恋愛ポートフォリオ理論的にも一切の問題が無いからです。

また、うまくいけば外勤先病院で「外勤で来ている先生と○○さんが駅前で一緒にいたらしい」などと噂になり、有効なマーキングとなる可能性があります。

一言で言ってしまえば、メリットだらけなわけですね。

もはや、外勤先で「これは！」という人材がいれば、積極的にアプローチしないのは愚の骨頂なわけです。

しかし外勤先、なかなか積極的に連絡先を聞くのも不自然だし、自信がない。

そういう人も多いでしょう。

勇気があれば、会話の途中にサラッと

「ところで今度飲みにでも行かない？連絡先教えて欲しいんだけど」

と聞けばそれでオッケーなのですが、それはできないという人のために、連絡先を尋ねる方法について書きました。

ここで働いてどれくらいですか？から始めよ

ストレートに連絡先を聞けない人の心理は、暗に「あなたのことを異性として見ています」と伝わる可能性が存在している事が怖いから、だと思います。

受け手側も、ストレートに連絡先を聞かれて、その目的が「今度君と飲みたいから」と言われると、ああ自分は思いっきり異性として見られているんだな、と心のどこかで思ってしまうでしょう。

そんな奥手の人にオススメなのは、下記のような会話です。

…軽く雑談後…

自分「ここで働いてどれくらいですか？」

相手「んー、３年半ですね」

自分「結構長いですね、じゃあこの辺りの事は大体もうわかっちゃったでしょうね」

相手「そうですね、専門時代からいましたからかれこれ５年はいますね」

自分「なるほど、僕毎回仕事終わってから、この辺りのお店で少しゆっくりしてから帰ろうとしてるんですけど、どこかいい店知らないですか？」

相手「カフェなら○○が良いですよ」

自分「へー」

相手「あとは△△ってお店も、良いって友達が言ってました」

…どんなカフェか、どの辺りにあるかなどさしあたり無い会話を繰り広げ…

自分「この辺りの道に詳しく無いんで、今度△△に一緒に行きませんか？もちろん僕のおごりで」

相手「えっ、いいですけど私でいいんですか」

自分「僕は構いませんよ、せっかく教えてもらったし」

相手「じゃあ…」

自分「仕事終わったら連絡するんで、連絡先交換しましょう」

相手「あっはい」

自分「LINEっていう最新の連絡ツール知ってますか？僕最近知ったんですけど」

相手「知っています（笑）」

自分「ですよね（笑）IDわかりますか」

相手「houtouhakikonです」

自分「…あ、これですか？」

相手「そうです！」

自分「じゃあまた後で連絡します」

とまあ、こんな感じです。

あくまであなたが現地に詳しい人なので誘った、というタテマエ

コツの１つは、なるべく相手の連絡先を自分が聞く方が良いです。自分の連絡先を渡しても、相手からアクションを取らせるのはストレスですし、不確実ですから。

また、あくまで「現地に詳しい人」という枠であなたを誘っているだけ、という雰囲気を醸し出す事です。そうする事で、連絡先交換のハードルが下がります。

あまりガッツいたり、ましてや「美人ですね」なんて言ってはいけません。

連絡先さえ交換してしまえば、あとは煮るなり焼くなり自分次第です。好きにしてください。

またこの方法は、とにかく連絡先交換のハードルが低い事がメリットなので、例えば相手が既婚者である可能性がある場合にも有効です。

他にも、圧倒的な美女は結婚していなくてもまず彼氏がいるので、そういう場合にも有効です。

つまり美人であればあるほど、この戦略で連絡先を交換した方がうまくいきやすいわけですね。

ただ実際、あまり時間が無い時の方が多いんで、僕は「ところで今度飲みにでも行かない？連絡先教えて」派ですが、慣れないうちはハードルの低い方法として上記のやり方は有用だと思います。

何事も最初が一番、勇気がいりますから。

読者の皆さんには連絡先を交換して食事に誘って、数遊びで相手の経験人数をチェックしたりして、楽しい院内恋愛を過ごして貰えたら、幸いです。

以上です。誤字脱字、ご指摘などありましたらTwitterまでご連絡いただけると幸甚です。

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