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読書の6つのススメ|何か変えたいならまずは読書から
ご覧いただきありがとうございます。
自身のYouTubeチャンネルで読書頻度についてアンケートをとったところ年に1冊も本を読まないという回答が多い結果となりました。
筆者自身も読書習慣はここ2年くらいで出来上がり、それまでは年に1冊も本は読まないで過ごしてきたので「別に本読まなくても…」という方の気持ちもわかるつもりです。
しかし、読書にはとても良いことが多いのでその良さを6つ今回はご紹介いたします。
ズバリ読書の効果はこれだ!
読書をすることで得られる効果は以下の点です。
知識が得られる
話が上手になる
脳機能が向上する
ストレス解消
怒りにくくなる
年収が上がる
いかがでしょうか。中には意外なものもあるのではないでしょうか。
それではひとつずつ深堀してみていきましょう😉
1.知識が得られる
本を読むことで、新しい知識や人の概念を学ぶことができます。
また、その場所を訪れたりしなくとも文化や歴史、社会問題などについても深く理解することができます。
技術もそうですが、知識も一生役に立つものです。
簡単なことでも知っていたか知っていなかったかで人生に大きな差が生まれてしまうこともあります。
2.話が上手になる
知識が深まり、ボキャブラリーも増えることで話が上手になります。
本に書いてある、組み立てられた文章を読むことで表現の仕方や接続詞の使い方を学べます。
3.脳機能が向上する
読書をすることで文章を読み理解しようとすることは脳を刺激し、認知機能を向上させることが知られています。
読書によって記憶力や集中力が増したという研究結果もあります。
4.ストレス解消
読書をすると脳波が変化し、リラックスした状態になります。
この状態になることで、心拍数や血圧が下がり、ストレス解消にも役立ちます。
イギリスの大学の研究では「6分間の読書がストレスレベルを68%軽減された」という研究結果もあります。
5.怒りにくくなる
読書をすることでストレスが軽減されるため、穏やかな状態でいられる時間も増えます。
そして、知識が増えていくことで無駄な戦いの分別がつくようになります。
孫子の兵法にある「戦わずして勝つ」ができるようになる。
百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり。 戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。
6.年収が上がる
年収が高い人はよく読書をするという統計があります。
世界を見てもMicrosoftのビル・ゲイツ氏は年間に50冊は本を読むそうで、
イーロン・マスク氏やウォーレン・バフェット氏などフォーブス常連の超有名経営者たちも読書を習慣にしています。
まずは小さく始めて見る
いかがでしたでしょうか。読書をすることで得られる効果をご紹介いたしました。
まだ読書する習慣がないという方はぜひ、この記事をここまで読んだ機会にまずは1冊本を読んでみましょう📖
何か変わりたい時は、とにかくまずは小さくやってみるが大事!
何から読もうか迷う方は世界的ベストセラーの「原因と結果の法則」を読んでみてください。ページ数も少なく値段もお手頃です。
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