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【再掲】遊び始めて気付けば1年続けられていたという話 〜面白い点や注意事項など〜 【FF14】

※この頃はまだ楽しい5割苦痛5割だったので、「記事でも書けば楽しい気持ちが再燃するだろう」程度の気持ちで書いた。タイトルを見るのも嫌になった今、二度と公開しない気でいたが意外と好評だったらしいのでちょっとした閲覧数稼ぎにでも再掲することにした。

本心については下記記事でも読んでいいねしてくれ。




以下、まだ楽しいと感じる心が5割も残っていた頃の文章。


 実は去年5月に始めており、気づけば一年経っていたFF14。これがまぁ面白い
 先に断っておくと「面白い」と言っても尖った作品が性癖に突き刺さった時のような面白さではなく、面白さの度合いで言えば中の上ぐらいだが何故か毎日続けてしまう類の面白さ。仕事が忙しかったり他のゲームの発売により1週間程度空いてしまうといった事はちょくちょくあったがそれでも辞める事なく一年間続けられており、14始める前は何をして時間を潰していたか思い出せないぐらいには日常に浸透してしまっている。

⚠️注意⚠️
・根性版および漆黒以前のバージョンは未プレイのため、当時の環境や仕様は分かりません。

・ストーリーに関しては既に色んな人が沢山素晴らしい記事書いていらっしゃる上に、結局は人の感性によりけりな部分のためあまり触れません。

・あくまで個人の意見です。


0.発端

 そもそもの始めるに至った発端は、数ヶ月は遊べると期待していた某狩りのゲームがクs……まぁ、なんというか、その、お察しください。(※あくまで個人の感想です)

 このふかいかなしみと虚無感を別のゲームで癒したいと色々探していた矢先、いつだかTwitterで流れてきたFF14の話を思い出した。
・「14にはオズマがいる」
・「14のエデンはあのエデン」
・「リターントゥ”イヴァリース”」
・「クリスタルタワーがダンジョンとして出る」
・「ルビーウェポン、エメラルドウェポン、ダイヤウェポン
、サファイア
・「
FF8本編トリプルトライアドも遊べる」
 ちょうど良い機会だと思い、試しにベンチマークソフトを動かしたら現在の環境でもかなり快適に動く事が判明、そのままエオルゼアの地に足を踏み入れた。

1.システムの話

 FF14はいわゆるWorld of Warcraft形式…と言っても自分はWoW未プレイで分からないため他のゲームに例えるとFF12やゼノブレイドとかのあの形式。タンク(盾役)、ヒーラー(回復役)、DPS(攻撃役)いずれかの役割を持つジョブで広いフィールドを自由に走り回り、モンスターをターゲットしスキルを発動して戦っていく。

 手堅い作りというのか、悪く言ってしまえばシステムの大半は他の作品でも見た事あるようなありきたりな形式がほとんど。しかし良く言えば他作品の知識や経験があればすんなりと慣れる馴染み深いものばかり。ゲームを始めるにあたり新しく覚えるものは一切無く、とにかく簡単。社会人になりゲームに割ける時間も体力も減った中、少ない労力で素早く順応できる点は大変ありがたい。


2.戦闘システム周りで驚いた事

 この手のゲームのお約束としてヘイト管理が存在するが、FF14のヘイト管理は上述した2作品とは比べ物にならないぐらい簡単。実はあの魔法のヘイト値が異常なほど高く挑発として有用とか回復魔法や高火力技はタンクの行動よりもヘイト値が高く迂闊に使うと危険とかそういった要素は無い。
 というのも、タンク職にはいわゆる「挑発」スキル(及びほぼ同じ効果を持つ遠距離攻撃スキル)の他に、自身の行動によるヘイトを大幅に増やす永続効果を持つ「スタンス」系統のスキルが存在する。

FF14ジョブガイドより、剣術士/ナイトが使用可能なスタンス「アイアンウィル」
名前とアイコンが異なるだけで同じ効果のスキルが他のタンク職にも存在する

この「スタンス」が非常に強力で、スタンスの効果中はどんな攻撃で敵を殴っても挑発等とほぼ同じ効果を得られる。その上効果は永続なため、ダンジョン攻略開始時に一度使用する(スタンスをONにする)だけで良い。

タンクは「スタンス」と「挑発 / 遠距離攻撃スキル」、この二つ”さえ”使っておけば、後は敵にダメージを与えていればヘイトが分散する事が無い。ヒーラーやDPSはタンクより先に行動しない事”だけ”を守れば絶対にヘイトが向かない。非常にシンプル。

 ロールやヘイト以外のシステム周りも非常にシンプル。特に驚いたのが「属性」の概念がほぼ無い事。名称として「炎属性」「氷属性」などは出てくるが、ダメージの増減、無効、吸収、特定の属性を当てるとカウンターその他諸々そんな要素は一切無い。イフリートにファイアを撃ってもダメージは通るし逆にブリザドを撃ってもダメージが増えたりはしない。

 では属性の無い14におけるファイア/ブリザド/サンダーがどのように差別化されているかというと
・「火力が高いがMP消費が重いファイア」
・「逆にMP消費が非常に軽く、更に実質的なMP回復効果のあるブリザド」
・「継続ダメージを与えるサンダー」
といった効果のスキルとなっている。

 プレイヤーが使用できる各種バフやデバフもかなりシンプル。様々なスキルや名称が存在するが、効果を大まかに分けると
・「ダメージや回復量を増やす」
・「被ダメを減らす」
・「継続ダメージ(DoT)/継続回復(HoT)」
・「スピードアップ」
大半はこの4つのうちどれか。
また、これらの効果のうちダメージや回復量の増減に関する物は最終ダメージ/回復量に対してパーセンテージで増減させる。そのため序盤は強かったが終盤は焼け石に水、逆に弱いうちは効果が薄くて無意味といった事は起きない。

 装備品にステータスを補強する以外の効果が一切無いというのも驚き。これにより新しいアイテムが実装された際に、ステータスは確かに強いが特殊効果の面で劣るから実用性が無いといった事態が絶対に起きない。何らかの新要素と大昔に実装された装備の特殊効果がとんでもないシナジーを発揮してゲームがぶっ壊れるといった事も起こらない。
 この設計も相まって、本作にはいわゆる”ビルド”のような物は存在しない。強いて言えば侍のスキルスピード特化ぐらいだろうか。色んな装備のシナジーを考えたり特化させるのを楽しみたいという人はこのゲームではそれはほぼ不可能なので注意されたし

 全体を通して、新生FF14はバランス崩壊の要因になり得る要素が悉く排除されている。多少の浮き沈みや強弱こそあれどバランス崩壊の危険性とはほぼ無縁でいられるこの圧倒的な安心感は想像より遥かに精神衛生に良い。


3.お手軽便利快適過ぎる自動マッチング「コンテンツファインダー」

超簡単に言えば、

① コンテンツファインダー画面を開き、行きたい場所(ダンジョン、ボス戦など)を選択

② 参加ボタンをクリック

以上。

あとは待っているだけで自動でPTが組まれる。それも必ずタンクとヒーラーとDPSがマッチングされる。

 但しあくまで機械的なマッチングであり、プレイヤーの練度までは加味されない。ちゃんと理解している人同士で効率重視で周りたい、逆にクリアできるか不安なので失敗しても許せる人と組みたい、全員ヒーラーなどネタ構成で挑みたい、といった場合は別途募集をかける必要がある。


4.火力不足に悩まされない、逆に火力過多にもならない

 実装されたばかりの最新コンテンツや高難易度に分類される物は別だが、ストーリー攻略やちょっとした寄り道(本編とは無関係のダンジョン、通常レイド、アライアンス、極討滅)において火力不足に悩まされる場面は殆ど無い
 これは装備の入手手段が多く、ゲームを進めていれば勝手にその時その時の強い装備が手に入っている事に加えて、ダンジョンやボス戦に参加する条件としてキャラクターのレベル以外に「アイテムレベル(IL)」(※そのアイテムの強さの指標のような物)が指定されているため。装備が揃わないうちはそもそも参加すらできない。
 この仕組みにより、そのダンジョンに参加できた時点でそのダンジョン攻略に必要な戦力が担保されており、またレベルは上げても装備は整えない地雷や害悪プレイヤーをある程度足切りできる但し冒険録地雷を踏む可能性は残っている

 逆に火力過多にもならないというのは各ダンジョンやボス戦にはレベルやILの上限が設定されているため。キャラクターのレベルやILがそのダンジョンの適正より高い場合は適正まで引き下げられる。使用できるスキルもその適正レベルまでのものに制限される。Lv16のダンジョンに入れば昨日今日始めたばかりのLv20の初心者も、既にストーリーも各種コンテンツも終え最強クラスの装備で固めたLv90(=カンスト)のガチ勢もLv16前後のステータスとスキルに固定される。ガチ勢が桁違いな火力で無双してさっさと進んでしまい、初心者が何も出来ないといった事は絶対に起きない。初心者でもちゃんと活躍出来る。


5.基本的に「装備強化」が無い

 コンテンツの一つとして素材を集めたりクエストを進める事で特定の装備品を強化していくというものは存在する。
(ゾディアックウェポン、アニマウェポン等)

 しかしそれ以外では装備強化は存在しない。せいぜいマテリアを嵌めてステータスを僅かに補強する程度。そのマテリア1つのごく僅かなステータス差で勝敗が別れるような高難易度コンテンツは別として、ストーリーとちょっとした寄り道程度なら手に入れた装備はそのまま利用して問題ない。

 何を当たり前の事を言っているんだお前はと思われるかもしれないが、世の中には手に入れたばかりの装備は例外無く低性能なゴミであり、「強化」とは名ばかりの装備「修理」をする必要がある、そのまま使ったら擁護出来ない地雷となるようなゲームが存在する。

素晴らしく運が無いな、君は(笑)


6.寄り道

 むしろ本編。やるべき作業を放ったらかして行う無駄なことほど楽しいものはない…かどうかはさておき、ストーリー本編のメインクエストを進める以外にも

・本編とは無関係なダンジョン、ボス戦、レイド、アライアンスレイド

・PvP

・通常とは異なるシステムで挑むバトルコンテンツ(ディープダンジョン、エウレカ、ボズヤetc)

・製作

・採取、釣り

・散策、写真撮影

・ゴールドソーサー

FF8本編トリプルトライアド
…その他諸々様々なコンテンツが存在する。

 ダンジョンやボス戦、バトルコンテンツ以外はあくまでオマケのサブコンテンツであるため、それぞれに特化した他ゲームと比較すると簡素であることは否めない。しかしオマケとして遊べるミニゲーム感覚の軽い気持ちで足を踏み入れるとあまりの量に困惑するぐらいには充実している。


7.SS置き場

 なんかSS見返してたら残ってたやつ色々と

光のさし方や遠くの景色と合わせて個人的に奇跡の一枚だと思ってる
オズマがいるとは聞いていたけど本当にオズマ居る…ってなった
エデンが出るとは聞いていたけど本当にエデン出てきた…ってなった


8.終わりに

 上手い締めが思い浮かばないが、とりあえずキャラカだけ載せておく

 とりあえずは未解禁のコンテンツを全部解禁しておいて、今後何に呼ばれた時でも参加できるよう準備しておきたい。

ヒカセンになれば可愛いけどちょっと重い白魔ちゃんとお付き合いできると聞いたのに全然そんな気配ありません。失望しました俺自身が美少女メンヘラ白魔ちゃんになります。白魔全然使ってないけど。






以上、楽しいお話終わり。
以下、楽しくないお話

⚠️9.トラブルに巻き込まれたくない人向けの注意事項など

 FF14に限らず全てのゲームに共通して言える話だが、よく言われる「ギスギスオンライン」の原因の99%は当の本人にある。逆に言えば自身に問題なければ1%を引き当てるような余程運が悪い人でない限り問題には巻き込まれない。

 以下、FF14の話をしている記事の中で書いているため14の用語を用いて書くが、内容としては14に限らずどのゲームにも共通して言える事。


⚠️9.1. 郷に入っては郷に従え

 言葉の通り。ゲームである以上ゲームのルールに従うのは当然として、それ以外にも不特定多数の「人間」が集うと必ずローカルルールや暗黙の了解が少なからず生まれてしまう。それもオンラインの醍醐味だと諦めて受け入れよう。
 ちなみに、14の話をしている中ではタイトルを出すのも憚られる某2の、よりにもよって淫夢ネタwikiのとあるページに学校の教科書に載せたいぐらい大変素晴らしい事が書いてある。


⚠️9.2. 攻略サイトは目を通した方がいい

 一昔前のネトゲの如く「攻略サイト熟読暗記はマナー以前の大前提。やらない奴が100%悪い。それすらできないなら辞めろ」といった風潮は一部の高難易度コンテンツ以外あまり無いが、それでもオンラインゲームである以上、難易度が低いと言われるコンテンツでも皆がそれなりに理解した上で動かないと難易度が急上昇し余計な手間と時間、ストレスが発生するようには作ってある。
 ストーリーを進めるだけなら大して問題ないかもしれないが、ストーリーに関係無いダンジョンやレイドなどは目を通した方が良い。

そういう設計、そういうルールのそういうゲームなんだからしょうがない。郷に入っては郷に従え。

ボスの要注意な攻撃や即死ギミックの有無など、それだけでも良いので目を通した方が良い。

初心者のためのFF14攻略サイト|FF14予習室 (ru-eka.com)


⚠️9.3. 初見であることは隠さず言う

 理由は簡単。すぐにバレる。PT内にそのダンジョンやボス戦をまだクリアしたことがない人が混ざると、攻略開始時に以下のような表示が出る。

 それじゃなくとも動きを見ると結構バレバレ。分かってしまう。誰もがみな最初は初見だし、更にいうと初見の人が混ざると報酬が増えるシステムがあるため気にする人はほとんどいない。むしろ隠す方が悪い印象を与えかねない。
 また、そもそも本当に初見が混ざってほしくない場合は別途そういう目的のPTの募集を立てるため、先述のコンテンツファインダーによる機械的マッチングで初見の人が初見お断りPTに混ざってしまうような事はまず起きない。コンテンツファインダーを使用する時点で初見とマッチングする事は承知の上なので気兼ねなく初見と言っていい。


⚠️9.4. 「初心者でも活躍できる」、裏を返せば「初心者でもやることはやらないとダメ」

 >上級者でもレベルが引き下げられて無双できないため、初心者でも活躍できる
と先程書いたが、裏を返せば初心者が何もせず上級者におんぶにだっこでクリアする事は難しいということ

初心者であっても
・タンク職(青)ならスタンスをONにしてパーティの先頭に立ち(最重要)、真っ先に敵のヘイトを取る。

・ヒーラー職(緑)ならPTメンバーの回復を怠らない…のは当然として、その上で攻撃にもちゃんと参加する
(※本作の敵のステータスはヒーラーもしっかりダメージを与える事を前提とした数値に設定されているため、攻撃に参加せず回復しかしないのは立派な迷惑行為となる)

・DPS職(赤)はタンクより先に行動しない。そしてしっかりと火力を出す。

 といったそれぞれのロールの役割は絶対に守らないといけない。また攻略中のダンジョンやボスにギミックがあれば対応しなければならない。避けられる攻撃は避ける必要があるし、逆にみんなで受けることでダメージを軽減する(通称 "頭割り")場合は一緒に受けなければならない。その他諸々。

そういうルールのそういうゲームなんだからしょうがない。郷に入っては郷に従え。


⚠️9.5. 知識、動き方、その他不安があるなら「DPS」職を選ぶ

 タンクはPTを先導しつつヘイトを取り、相手によっては敵の向きや誘導する場所まで考えて立ち回る必要がある。ヒーラーは攻撃だけでなくPTの状況やボスの動きに応じてバフやバリアを焚くサポートをしなければならない。コンテンツによってはタンクとヒーラーの練度が難易度や効率、ストレスの有無、トラブルの原因に直結する事も多い。

 逆にDPSは「タンクより先に行動しない」ことだけ守っていれば、あとは攻撃するだけで良い。効率という意味ではDPSも直結するが、難易度やストレスにはあまり関係しない。
 タンクはどんな風に立ち回れば良いのか、ヒーラーはどれぐらいまでHPが減ったら回復すればよいのか、どこでどんなバフを焚くと良いか、その他分からなかったり不安な点があるならひとまずDPS(赤)を選び、他の人がどんな風に動いているのか見ると良い。

⚠️⚠️よく「初心者はマッチングしやすいタンクかヒーラーがオススメ!」と書いている人がいるが、これらは全て何も知らない初心者を騙して敢えて地雷行為問題行為を行うように促し、実際に問題のある行為をやらかしてしまったらすぐさま盗撮したり晒して笑い物にする初心者狩り一環の嫌がらせと考えた方が良い⚠️⚠️

…まぁそれもネトゲの醍醐味だし日常茶飯事だし、そんなクソ野郎共を上手く躱したり出し抜くために色々調べて練習する時間こそがある意味一番楽しいのだが。


⚠️9.6. どうすれば良いか迷ったらひとまず効率重視で動いておく

 世の中効率が悪いことに怒る人は多いが、逆に効率が良いことに怒る人は少ない。画面の向こうの相手がどのような人間かわからない以上、自衛のためにもリスクの低い方を選んでおいた方が安全。前述した「攻略サイト見ておけ」や「不安ならDPS選んどけ」等も本質的にはこれに近い。

迷ったら効率重視。ただしTPOは弁える事。


⚠️9.7. よくわからないコメントが書いてある募集には入らない

 言葉通り。分からないものには迂闊に入らない。ただし、調べたりはしておいた方がいい。


⚠️9.8. 冒険録は”絶対に”使わない

 正直これは公式の宣伝にも大いに問題があるが、冒険録などこの手のアイテムはガチ勢のサブキャラや過去にある程度ガチ勢として走っていた復帰勢、あるいは他作品のガチ勢で既にこの手のゲームの基礎が出来上がっている人向けの時短アイテムであり、何も知らない初心者向けのお助けアイテムではない。

 仮に冒険録でレベル70まで上げたとしてもゲームの知識や腕前そのものが身につく訳ではない。また、レベルが低いうちに初歩的なミスを繰り返す場合は初心者と見なしてもらえる事が多いのでトラブルにはなりにくいが、ゲーム全体を通して中盤を越えたあたりであるLv70前後でミスを繰り返した場合、「Lv70になっても初歩的なことすら出来ない"害悪プレイヤー"」としか見られない。最悪の場合、ゲームプレイに支障をきたす迷惑行為として通報されかねない。

 Lv70になっているジョブがゲームを進めないと解禁されない…例えばストーリーを蒼天まで進めないと解禁されないジョブ(暗黒、占星、機工)やいずれかのジョブのレベルを一定以上まで上げないと解禁できない紅蓮漆黒ジョブ(侍、赤魔、ガンブレ、踊り子)…の場合は冒険録を使ったのだと気付いてもらえるかもしれない。しかしそれ以外の場合は冒険録を使ったのか人力で70まで上げたのか判別が不可能。まず擁護されない。


⚠️もっと身もふたもない事を言えば、そもそもレベルやステータスの数値よりもゲームやギミックへの知識と、その知識を活かせる腕や頭が遥かに重要なゲームにおいて重要度の低い数値だけ上げてどうするんだという話。ゲーム内の腕前以前にそんな事も分からないその頭そのものが地雷。これに関しては本当に何一つ擁護出来ない。使う人間が100%悪い。


⚠️9.9. その他注意事項諸々

⚠️装備は可能な限り良いものを整える。他人の装備に口出す輩はどのゲームにも必ず存在する。何かと話題に挙がる某2のマナー盛り云々なんぞ可愛いレベル。

⚠️初心者を言い訳にしない。
逆に言い訳にしている人を見かけたら近寄らない。”初心者”は迷惑行為の免罪符じゃない。

⚠️何かにこだわる、オシャレを追求する、個性を出すのはやる事全てやってからにする。
 例えばLvを最大まで上げる、エンドコンテンツや最新コンテンツに参加できるラインまで装備を整える、ストーリー諸々を全て終わらせるなど。経験上これも結構な割合で非常に面倒くさい輩に絡まれる。

⚠️残念ながら他人への嫌がらせを生き甲斐とする連中はどんなゲームにも湧く。14のような月額制のゲームですら湧く。14に沸くその手の奴らは月額1600円を払ってでも他人に嫌がらせをしたいような連中なので基本無料ゲームに沸く有象無象とは圧倒的に格が違う。”””本物”””の可能性が非常に高い。そんな本物に絡まれないためにも自衛策は必須。

 再三になるが自身にさえ問題無ければ、よほど運と引きが悪い人以外は滅多なことではトラブルに巻き込まれない。逆に上記の注意事項を守らなかった場合、トラブルに巻き込まれるのは必然と言える。