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「この写真集を出すことが出来て、やっと自分はゴミじゃないって思えた」 Interview with yuma kikui (写真家)



Military Shadow
BILDUNGSPHILISTER

SNSの時代に加速するスマホの進化によりライブシーンにおけるオーディエンスの楽しみ方は大きく姿を変化した。twitter, Instagram, TikTok… 個々がリアルタイムでアップロードする無数の写真がタイムラインを埋め尽くす。そして流れていく。そんな時代に逆行するかのようにフィジカルの写真集を個人で刊行することになった関西パンクシーンに暗躍する写真家yuma kikui(aka ゆまっち)にインタビューを行いました。



「初めて聴いたメタルのアルバムが『Vanishing Vision』、初めて聴いたパンクのアルバムが『CORKSCREW』」


3LA : 
さっそくなんですが、音楽に目覚めたきっかけを教えてください。写真に入っていく前にはやっぱり音楽からだと思うので。

yuma kikui : 
母親から「3歳くらいのとき松任谷由美の「春よ来い」を歌ってたわよ」みたいな話を聞いたことがありますが、物心ついたときから普通にJ-POPとか、当時流行ってたポルノグラフィティとかラルクアンシエルとか聞いてました。
オレンジレンジとかリップスライムとかも当時流行ってましたけど、僕はそういう明るいのが好きじゃなくて、当時はインキャ/陽キャとか言葉はなかったですけど、メロディを歌っているバンドとかのほうが好きでしたね。
ラルクアンシエルとかも「浸食」とか暗い、マイナーコードを使っているのが好きで、当時はそんな言葉も知らなかったんですけど、ディストーションの効いた音が好きだったんですよ。当時は小学生だったんで、MステとかカウントダウンTVとかしか情報源がなくて、その中でビジュアル系と呼ばれる人たちがかっこいいと思っちゃったんですね。暗いし、ディストーションかかってるし。メロディもマイナーで歌っているっていう。
そこからバンドっていうのを意識して、DIGの最初でガゼットとかナイトメアとかインターネットをカチカチして... そんな中で出会ったのがX。『Blueblood』と『Vanishing Vision』というアルバムが凄いぞという話をインターネットの中で見つけて、「聴いてみたい!」と

そして聴いてみたら... これが求めている音楽だったんですね。2バスドコドコで。ギターが流麗なメロディで、「これじゃん」て。同じ頃好きだったのは黒夢で、黒夢の後期は結構パンキッシュで『CORKSCREW』っていうアルバムが好きだったんですよ。初めて聴いたメタルのアルバムが『Vanishing Vision』、初めて聴いたパンクのアルバムが『CORKSCREW』


3LA : 
入り口としては偉大な影響力があったんですね、Xとか。

yuma kikui : 
LUNA SEAは当時ハマらなくて。そういうの聴いてるうちに中学生は貪欲なんでもっともっと行こう、それなら洋楽行こうということになって出会ったのがメタリカ『Master Of Puppets』とSlayerの『Raign In Blood』、もうそこからですね。

3LA : 
ビジュアル系を入り口にメタルに入っていく人もいますよね。その時いきなりSlayerとか聴いてすんなり入っていけるもんですか?

yuma kikui :
僕はいけましたね、逆にJudas PriestとかIron Maidenは最初「音ショボ」って思ってたんですけど、メタルを聴き込んだあとに聴くと名盤でしかないし『Painkiller』は最初からハマったんですけどあれもスラッシュ勢に逆に影響受けたJudas Priestが作った名盤で、そんな聴き方を覚えたあたりから「音楽って面白いな」と思えたんです。

名盤!!!

3LA : 
そういう流れでバンドやろうっていう方向にはいかなかったんですか?

yuma kikui :
やっぱり当時は同じような音楽聴く人も同世代では周りにいなかったので。何人かに聴かせてみたんですけど、うまく洗脳できなくて。今のご時世「洗脳」はよくない… いや、ご時世とかじゃなく常によくはないんですけどね。こういう言葉をフランクに使うのは。

3LA : 
「布教」もまずいね。

yuma kikui :
結局友達も少なかったんで、インターネットで海外のデスメタルとかブラックメタルとか聴いているほうが楽しかったんですね。自分でそれをしたい、というより、別世界へワープできるツールとして音楽を聴いていたのでそういう軸とか違っていたのかなと思います。
それがハードコアとかライブハウスで観るようになって認識を覆されたんですよ。Convergeが好きだったんですけど、初めて大阪のPALMをみた時に「こんなConvergeみたいな音を出してるバンドが日本にいたんだ、むしろConvergeよりかっこよくない?」みたいな衝撃を受けて、そこからですね、ライブに魅入られたのは。

3LA : 
ということはパンク/ハードコアというか、ライブハウスシーンに入っていくきっかけはPALMなんですか?

yuma kikui :
当時ALLIANCE TRAXが招聘したBETWEEN THE BURIED AND MEのライブ(2012年) を見に行った時の共演にPALMがいて、めちゃくちゃかっこいいじゃん!となりまして。そこから大阪の火影っていうライブハウスでやってるっていうことを知って行きはじめたっていう感じです。




GREENMACHiNE
SWARRRM
COFFINS


「自分の見えている世界をアウトプットするために撮っている。」

3LA : 
写真はどういうきっかけで始まっていくんでしょう?

yuma kikui :
ライブ初めていったとき普通にスマホで撮ってる人がいて「え?撮っていいの?」っていうのが最初の衝撃で。「撮影禁止じゃないの?」って真面目に思ってたんですが自分も見様見真似で撮ってみて、それが意外と面白いと。自分がみた景色を撮って人に見せるって面白いかもしれないなと思ったのがスタートかもしれないですね。

3LA : 
最初はスマホなんすね、そこから機材をそろえていくことになるんですか?

yuma kikui :
スマホで撮ってるうちに東京のフォトグラファーのミツハシカツキさんから、「センスいいからこれで撮ってみな」って彼が以前使っていた機材が送られてきたんですよ。そこから撮り方とか、バンドへのコンタクトの取り方、マナーとか教えてもらいながら。あのとき送ってもらってなかったらスタートは遅かったと思いますね。そこからライブ遊びに行く時はカメラ持っていくようにして、友達のバンドとかには撮らせてくれって声かけたりして。

3LA : 
機材は何使っているんですか?

yuma kikui : 
Nikon D7000、レンズは SIGMA 17-70mmF2.8-4.5、ストロボ NEEWER TT560で、以前使っていたやつはライブで大破してしまったんですが、同じ型のものを買い直して、なので使っているボディはずっと同じですね。
機材こだわる人結構いると思うんですが、僕はぜんぜん詳しくないし、撮れればという感じなので。今なら中古で5万くらいで全部揃うような装備です。写真の技法とかもわかってないし、感覚ですね。

3LA : 
音楽でも同じこと言えるかもしれないですね、最新の機材揃えれば良い音楽できるわけじゃないというか。

yuma kikui : 
みんなメタルゾーン踏んでるし的な。


yuma kikui活動初期の写真 Khmer Japan Tour 2016より

3LA : 
ゆまっちくんの写真ってスタイルがあるよなと思ってます。撮影するときのテーマというか、思想みたいなものってありますか?

yuma kikui : 
カメラの前に自分の目があって、その目でみたものを落とし込むというか... 難しいな。

3LA : 
ライブの写真ってリアルなものという考えもあるんだけど、現像後に出てくる作品って加工とかもされているものが多いじゃないですか。それが虚像なのかリアルなのかみたいな考え方というか。

yuma kikui : 
現像やレタッチとか、人によって1000人いれば1000通りの見え方があるんですが、自分がやっているのはその1/1000に落とし込む作業だと思っています。他の人からはそんな風にみえていなくても「俺の目にはこう見えているんだよ」っていう景色を落とし込む作業です。
自分の見えている世界をアウトプットするために撮っている。こんなカッコ良くて素晴らしい空間を。



illya
Contrast Attitude



「このシーンは全員が等しく参加者である」

3LA : 
ゆまっちくんの写真は白黒が多いんですが、そこについてはどう考えていますか?

yuma kikui : 
照明の問題とかもあるんですが、カラーよりも映えるというか。初期のハードコアの写真が白黒だからそこに影響受けているというところもある。音楽性の話もあるんですが、キラキラしている音楽性ならカラーのほうが映えると思うけど、僕の好きな音楽、クラストとかドゥームとかってやっぱり白黒の世界なんですよ。そのほうがこの音を伝えられる、と思っているかもしれないですね。

3LA : 
お手本にしている人はいますか?

yuma kikui : 
あまり他人のを見過ぎると影響受けちゃうので見ないようにはしているんですが、東京のTeppei Mikiさんとか、LOS CRUDOSのMARTINとか。これみんな言っているんですけど、撮っていてもやめちゃう人が多い。Angela Owensとかも今はあんまり撮っていないみたいだし。続けていくのって難しいこともあるんだなと思います。
飽きたとか疲れただけじゃなくて、本人が続けたくてもっていうか… そういうのは昨日のGAUZEの発表とか見ても思いました。(インタビューは2022年11月27日でGAUZE解散発表の翌日)

3LA : 
影響を受けるっていうのは、自分のスタイルみたいなのがあるっていうことですね。

yuma kikui : 
写真はパターンになりがちなんですよ。そのパターンを脱却するためには他人の写真も分析しないといけないんですけど、影響受けちゃうとパターン脱却しようとしているのに別のパターンにハマってしまう。

3LA : 
パンクハードコアのシーンの中で写真を任せられるというのは、シーンから信頼を得たからだと思うんですよね。こだわりの強い人が多いシーンじゃないですか、そんな中で信頼を得られたからこそ今回の写真集が出せたということもあると思うんです。その信頼はどういったところで得られたと思いますか?

yuma kikui : 
パンクハードコアって気難しい人が多い印象があるかもしれませんが真摯な人も多くて、真剣にやったら真剣に返してくれるというか、逆にいうとそれがやりやすいと感じました。権威とか芸能界的なところもないんで。コミックマーケットとか同人即売会とかも同じなんですけど、何をやっているからえらいとかじゃなくて、このシーンは全員が等しく参加者であると思うんですよ。そういうところがあったから階段を登りやすかったのかなと思っています。



FRAMTID
DORAID



「この写真集を出すことが出来て、やっと自分はゴミじゃないって思えた」


3LA : 
ようやく本題なんですが、今回この本を刊行するに至った経緯を教えてください。

yuma kikui : 
最初は仲の良いMilitary Shadow(表紙になっている)っていうバンドがいて、彼らは年代も近いし音楽の趣味も近い、本当に友達なんですよ。彼らの初来阪のライブも一緒に企画していたという縁もあり、彼らがBILDUNGSPHILISTERとツアーするときに、大阪のライブを手伝うことになって。その3日間のツアーにドライバーとか撮影とかで帯同していたんですが、せっかくツアー帯同して全部写真撮っているんだったらただネットにあげて終わりには絶対したくないなって思ったんですよ。いままで写真集なんかも作ってなかったんで、これはフィジカルで作るしかないなと。
最初は、わちゃわちゃした20代最後の遅れてきた修学旅行の思い出みたいなノリだったんですが作業しているうちにマジのパッケージにしたいと思ってきて最終的にはこんなボリュームになりました。

3LA : 
すごいですね、これ。何ページあるんですか。

圧倒的存在感のフィジカル

yuma kikui : 
182ページです。

3LA : 
これ個人で作るクオリティじゃねえぞって。分厚さも凄い。

yuma kikui : 
最初はZINEって言ってたんですけど、今はもう写真集って言ってます。
残したかったんですよ、20代散々遊んできたライブハウスとか友達とか先輩とか... 今まで自分がやってきたことの成果物としてマテリアルにしたかった。それがきっかけですね。

3LA : 
3日間のツアーの出演バンドは、全バンド収録されているんですか?

yuma kikui : 
そうですね、全バンド収録されています。
あと本を作るというか、写真を撮ることへのアンサーでもあるんですが、自分は幼少期から周りとうまくやれなくて不完全な存在だなと思っているところがあって、周りに嫌な思いをさせられたり、させたこともあっと思うんですけど、でもこの世界が嫌いなのと同時にこの世界に認められたい、呼吸をしていたいという思いもあって、その手段の1つが写真になっていたところもあるんですよ。自分はゴミじゃないって訴えたくて撮っている意識、このむかつく世界に対して。だからこの写真集を出すことが出来て、やっと自分はゴミじゃないって思えたんですよ。
これを作る事もだけど、一緒にツアーを回った友人たち、自分の写真を見てくれる人たち、自分を支えてくれる沢山のバンドの人たちがいてくれたから、自分はゴミじゃなかったんだと気づいた。


「後になっては取り返せないんですよ、だから今刻みたい」

3LA : 
こういうのって重要なんだろうなって思う。SNSにあがっている写真はいっぱいあるけどみんな流れていく、残すものがないんですよ。何かにまとめられるわけではないし。残す人がいないっていうのが課題なんだろうけど。

yuma kikui : 
誰も残さないと空白の時代になっていくんですよ、アンダーグラウンドなものが。

3LA : 
このインタビューもそうだけど、そのとき誰がどういうこと考えてたとか残したいというか。めんどくさい人も多いけど、そのめんどくささすら面白いなって思うんで、残したいなと思うし、こういうアクションが実になるといいなって思う。売り切れて欲しいし、その次の写真集が出て欲しいなって思うし。

yuma kikui : 
昨日THE ANTIDOTEのライブにいって献本してきたんですけど、アウトプットしている人に撮ってもらえるのが嬉しい、これで完結じゃないよね?って言ってもらえて。もちろん、と思いましたね。売り切れて欲しいけど名刺として残したいなっていう気持ちもありますね。
ライブの写真のZINEとかって最近リリースもなかったし、このボリュームでというのもなかったと思う。

3LA : 
写真集とか面白いですよね。日本にはアンダーグラウンドなシーンでの写真集あんまりないと思ってたし。チャレンジな試みですよね、これが新しい指針になるんじゃないかという気もしますよね。個人でこのクオリティで出せるんだ!っていう。

yuma kikui : 
シーンの中のモッシュピットですね、誰かが動いたらみんなが踊り出す。

3LA : 
最初はスマホで撮っていた中から始まった写真ですが、今のゆまっち君にとってはライフワークという位置付けですかね。

yuma kikui : 
生活の中にあるライフワークですね、特別なものではない。写真って生活を撮るという側面もあると思うんで。週末ライブハウスに行ってライブを撮る、そのアーカイブを残していくっていうだけですね。それが後で見返したときに、あのときこんな景色を見ていたよねって思えるもの... それは後になっては取り返せないんですよ、だから今刻みたいんですよね。

3LA : 
ライブでいつもカメラ撮っていると、たまにはカメラ置いて観るだけにしたいなって思うことありませんか?

yuma kikui : 
よく言われるんですけど、僕はバンドのことめちゃくちゃ見ているんですよ。見ているからこそ撮れる世界、撮っているから見れないということではないんですよ。僕は誰よりもライブを真剣に見ているし、これが一番楽しいんですよ。


写真集『Apocalyptik Mayhem ZINE』

2022年執り行われたMilitary ShadowとBILDUNGSPHILISTERの公式ツアー写真集『Apocalyptik Mayhem ZINE』11月30日発売!
ハードモノクロームに彩られたA4サイズ182ページに12バンド250カット以上収録の重厚仕様、限定150部。 ネット未公開の本書でしか見られない写真ばかりとなります。

■ 掲載バンド
Military Shadow
BILDUNGSPHILISTER
THE ANTIDOTE
AXE HELVETE
DEATH STRINGER
FRAMTID
G.A.T.E.S
PARASITE
RUSHING AGE
TECHNOCRACY
経血
暴力装置

コメント : 

3日間続いたMILITARY SHADOWとBILDUNGSPHILISTERのツアー、その各地での熱気、勢い、汗、涙、諸々の瞬間を臨場感たっぷりに切り取った一冊!ページを開くと匂いまで伝わってくるかのようだぜ!ぜひ手に取って、隅々まで眺め回してみてください

Hellbrain Venomizer (Military Shadow)

結成3か月の衝動。
俗物の歴史をお手元に。

優碧(BILDUNGSPHILISTER)


2022年春、各地で爪痕を残した2つの若き血。
一言で「若き血」と記したが、ただ「若く勢いのあるバンド」とだけで要約出来る彼等ではない。
ステージから放つ音は暴力的であり叙情的であり、かつ時代錯誤な音質。
更に彼等のルーツが色濃く反映されたルックスにも完全に凌駕された。
このPhoto Zineは各地のローカルバンドと共に、そんな彼等の圧倒的な存在を証明するものである。

MASAKI (PARASITE)


高校生(ガキ)の頃初期パンクを知ってそれ以外のハードコアやメタルなんか全部フェイクだと思ってたよ。だけどさ"パンク"ってものを知れば知るほど、フェイクってのは上っ面だけって事で"マジなヤツ"程死ぬほどカッケェし輝いてんだよ。yumaが撮ったこの写真集にガキの頃の俺が出会ってたらもっとブッ飛んだ人間になっていただろうな。
Military ShadowとBILDUNGSPHILISTERまだ観てないハードコアパンクス、メタルパンクス試しに開いてみな。夢中だったあの頃に戻れるぜ

ツトム(悲観レーベル)

関西パンクシーンの仲間である「ゆまっち」ことyuma kikui氏がこの度突然完全自主制作で彼の生涯初となる写真集を出版した。

かねてからライヴ観賞に加え写真撮影が大好きだった彼が2022年の春に共に企画し同行したMilitary ShadowとBILDUNGSPHILISTER東名阪合同ツアーの模様を撮影したものだ。

コロナ渦明けのそのライヴの大阪編で自分もバンドで共演させてもらい、本当に鬱陶しい時代からようやく一歩抜け出せたかの鮮烈な記憶が今でも残っている。

そんな思いはたぶん他の皆も、そして当の本人も同じだったのだろう、彼はツアーの記録を残すべくその時に無心に撮った写真を集め、分厚くボリューム溢れる一冊の本にしてしまった。

現物を先に見せてもらったので書かせてもらうがこれは予想を遥かにを超えた、息を呑む一瞬と衝動が見事にとらえられた必殺の画像の数々がめくってもめくっても続く圧巻の内容で正直「本当にこいつ一人でつくったのか?」と疑ってしまうほど(笑)

それにしてもいくら便利な時代になったとはいえ、これだけの見事な本を独りで作るのは素人の彼には並大抵の作業ではなかったであろう、、しかしそれを実現してしまう点に、ほとばしる情熱のミラクルがある。

このボリュームでこの値段、、丸赤字ちゃうの?と問えば彼は「いや、出せるだけで嬉しいので!」と。

そっか、でもそんなもんかもね!いやしかしゆまっち、ありがとー!

Jacky Crust War

3LAサイト : 
http://longlegslongarms.jp/music/products/detail.php?product_id=2565

■ 購入可能店舗
REVENGE RECORDS
PUNK AND DESTROY
S.A.Music
Record Shop DIGDIG
RECORD BOY
Otonashi Records

PROFILE

yuma kikui
1992年生まれ。滋賀県在住。2016年より主に国内のアンダーグラウンドなパンク、ハードコア、メタルのライブ写真を撮り始める。2022年自身初となる写真集『Apocalyptik Mayhem ZINE』を自主制作でリリース。

https://twitter.com/ymaphoto1109



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3LA -LongLegsLongArms Records-
web: http://longlegslongarms.jp/
bandcamp: https://longlegslongarms.bandcamp.com/


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