地域の歴史と地理的特徴を学び、理解することは大事

自治会に限らないけれど、「本質を考える」「前例を疑う」というのは必要なんだろうね。

これって末端役員から変えていくことは難しく、会長やそれに近い立場でないと難しいのかも。
そういう点では自治会長の力、影響力は大きいのだと思う。

Twitterの別アカウントのツイートに自治会否定派のアカウントよりいいねをされたんだけど、強行的に自治会に対して嫌悪感持っている人たちってどんなんだろうね。
自治会に対して嫌な思いをしたのだろうということは分かるのだけれど、そこまで対立しちゃうと良い結果にはならない気もする。

私自身、人権無視で前近代的な自治会活動を肯定している訳ではない。
とは言え歴史的に地域のインフラの一部を担ってきていた事実もあり、その歴史と功績に対してはリスペクトすべき点もあると思う。

迎え入れる人たちも変えるべき点は変えていき、新しく入る人も地域の歴史は踏まえておこうよ。

歴史を学ぶって大事だよ。
あとその地域の地理的特徴もね。

地域のインフラは行政の役割、と言うのは正論なんだけど、実際行政だけでは成立していなかったのも事実。

理屈だけで対立しようとしても、先人達は理屈で動いていない。

噛み合う訳が無い。

そうなると世論的には理屈の方が優勢に見えてくる。

今そんな流れなんじゃないかしらね。

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