イヤイヤ期とは

我が家の末っ子はもうすぐ2歳。

イヤイヤ期真っ只中です。服着替えるのも、おむつ変えるのもなにをするにも返事はイヤ。

そのイヤイヤ期は1歳半～２～４歳ごろまで続くと言われています。

イヤイヤ期とは

・自分の感情を人にぶつけたり

・その欲求は受け入れられるのか

・泣く以外にも思いを伝える方法がある　などを

体験し始め、自分の意思が芽生える素晴らしい時期です。

素晴らしい時期だとわかっていても

毎日毎日イヤイヤといわれると親も滅入ってしまいますよね

そのイヤイヤ期の対応について少し触れたいと思います。

まず、共感すること、時間、環境が許すなら本人が納得行くまでやらせてあげること、選択肢をあたえることが大切だと思います。

例えばおむつをかえたくないと言われれば、私は時間が許すのならば「イヤなんだねー。かえてもいいと思ったら教えてね」と一声かけて違う作業をします。少したってからまたおむつを変えようと声をかけ、本人から許可を得れるまで待ちます。すると、泣きわめく事もなくスムーズにかえる事ができます。

この服はイヤだと言われたら

AorBで本人に選ばせます。

この時A.Bどちらを選ばれても大丈夫なものを用意します。親の内心Bがいいと思っていて子供がAを選んだ場合、やっぱりBにしてと親に言われたら子供は選んでも否定されてしまうと認識してしまいます。小さな選択でも自分で選択することで自己選択の積み重ねで大きくなっても自己選択ができるようになります。

親の都合で叱ることなく

見守りながらイヤイヤ期を過ごせるように頑張りたいと思います。