モンテッソーリ教育との出会い

長女子育ての時ははじめての育児で精一杯で毎日あっという間に過ぎていました。長女一歳の時に次女を妊娠し出産、2人の育児てんやわんやし、日々が過ぎていました。

長女が3歳になり育児も少し落ち着てきたところでモンテッソーリ教育に出会いました。

初めてモンテッソーリに出会った時はもっと早くに知りたかったなと思いましたが、今からでも子供にしてあげる事はたくさんあると思いモンテッソーリの本を何冊か読みました。


本を読んですごく記憶に残った事は敏感期があると言うこと。

敏感期とはあることにすごく興味が湧く時期。モンテッソーリ教育に出会ってから子供を観察するようになり、この子は何がしたいのかわかるようになってきました。そして、敏感期に環境を用意してあげると子供は凄いスピードで物事を理解し上達します。

後は集中力の養い方

子供が何かに集中しているときは話しかけない。これはよくあることだと思いますが、親は「すごいね」とか「上手だね」と声をすぐかけてしまいます。声をかけることによって子供の集中力が一時的に途切れてしまいます。放置するのではなく、遠くから見守ってあげることが大切だと気が付きました。

もう一つ自分で失敗に気づく力

間違っていることに対して、親がすぐに訂正しない。本人が自分で気がついた時こそ成長になる。

わかっていても私は、まだ訂正してしまいそうになります、、、。

少しずつ私も成長していきたいなと思います。





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