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学生のうちにやるべきこと その1

よく私が学生時代に検索していた言葉です。

この記事を見ている学生も、心のどこかでは今の生活に満足していないのではないでしょうか?少しでも役に立てれたら嬉しいです。

大学1年生は、授業とバイトと遊び三昧。

就職とか実習を考えず、好きなことやり放題の時期。

大学2年生から後悔しないように、どうしたらいいのかネットで検索した。

1.ボランティアをする

私は、2つのボランティア活動を行った。

1つは、中学生や高校生を対象にしたボランティア。

経済的理由から、学びたいのに学べない。そんな子ども達をサポートすることを経験した。

2つは、地域のイベントのボランティア。

ゴミの分別を主にしていた。これは単発。

ここでは、人のために時間や労力を費やすことのやりがいを覚えた。

2.サークルや部活に所属する

1年生は福祉ボランティアサークルに所属したが、年に1回しか参加しなかった。いわゆる幽霊部員。

本当にやりたいことを選び、2年生では吹奏楽に所属した。大好きなフルートを担当。音楽が大好きなはずなのに、1年しか続かなかった。理由は、途中から入ったことにより既にできているグループの中に入れなかったこと。自分らしくいれなかったこと。もう1つの理由は、大会がないため、目標がなくモチベが下がった。

ここでは、何をするのかよりも誰とするのかが私の活力になることに気付いた。

3.プログラミングをする

将来、自分の力で稼げるようになりたいと思い、ネットで無料のサイトを使ってやってみた。最初はワクワクしたもの、途中で辞めた。本当に自分がやりたいことなのか分からなくなった。あとは、覚えるのが簡単ではなかった。継続しないと、前できていたことができなくなる。

ここでは、なんか違うなって思ったらすぐに辞めることを学んだ。

4.運動する

大学3年生の春にマラソン大会に出場した。新しい挑戦はここから始まった。3kmと10kmコースが選べた。大学2年生ではジムに通っていたが、体力作りではなくダイエット目的だった。だから体力はなかった。それでも私は10kmに挑戦した。ランニングマシンで走ってみると3kmで息が切れた。残り3ヶ月しかないことに焦りを感じ始めた私は、食事の改善と週4ぐらいジムに通うことにした。さらに、体を追い詰めるために、通学する坂道をダッシュした。キツいけど、徐々に体の変化が目にみえ始め、それがとてつもなく嬉しくてハマった。ハマり、運動のしすぎで、本番1週間前に鵞足炎という怪我をした。歩くのでさえ痛い。でも、ここまできたからには走りたい。残り1週間は安静に過ごし、本番に備えた。痛みは増すものの、無事10km完走した。順位もそれなりによかった。この経験は自信に繋がったし、就活の時にも役立った

5.海外に行く

小学5年生からの夢、”ハワイに行く”をどうしても学生のうちに叶えたかった。学生団体に入るまでは、周りで一緒にいける人がいなかったため1人で行こうと思った。親に行きたいと言ったけど、1人で行くのは止められた。ツアーならいいよっていうことだった。妥協して、運動にもハマっていた時期だったのでホノルルマラソンのツアーに参加しようと思った。でも、金額を見たら個人手配よりも倍に高く、今の所持金では足りなかった。そして断念した。

6.一人旅をする

大学1.2年生の頃は自分探しの旅だと思っていた。国内で安く1人でどこかに行きたい。そう思って行こうとしたのは東京だった(笑)バスで予約したものの、宿泊先で1人で寝るのが怖くキャンセルした。

一人旅がやっとできたのは、大学3年生。東京と千葉と神奈川に1泊2日。ハードスケジュールだったけど、自分が気になる場所に行けたり、大好きな海に行けたり1人でも充実していた。宿泊先はゲストハウスにした。理由は、外国人と話してみたかったから。その時は緊張のあまり、挨拶しかできなかった。でも、英語が苦手な私が自分から話したことは褒めたいと思う。

一人旅する時に何か目的あってもいいなって思った。


この5つで満足していなかったのが、海外に行くことであった。

海外好きの学生と一緒に行けたら、親にツアーで行きなさいなんて言われないだろう。そう思い、ネットで検索した。

海外と学生のキーワードで見つけたのがTAIBPPOだった。

ここから私の人生が加速した。

(次がまとめになります)