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4人部屋に移動

前回は初めての入院時のことを書きましたが、今回は、その後個室から4人部屋に移ってからのことをお伝えしていこうと思います!

初めてだらけで困惑

もう何もかもが初めてなわけですから、4人部屋に移ったら「同室の人たちに挨拶にいかなきゃいけないかな?」と悩んでしまい、親や会社の上司に挨拶するかどうか相談したところから始まりました。

挨拶したほうがいいとしなくていいが意見が別れたので、結局やったに越したことはないと思い、あいさつ回りすることに決めました。

患者同士で話してみて

同室の人たちにあいさつ回りをした結果いいことだらけでした!

まず同室の方たちは同じような病気で集まっているので、治療のことなどをいろいろ聞くことができ、難しくて理解し難いことなども、お互いの情報を共有することで理解を深めることができました。

また、生活の面でもお互い助け合えたりすることが出来ました。私は、病棟の中でも若い方だったので、沢山の人にかわいがってもらい、お菓子や食べ物を頂いたりしました。

声をかけるって大切!

最初の4人部屋であいさつ回りをしてから、その後も4人部屋に入るたびにあいさつ回りを続けていましたが、沢山の人と話すことで自分のコミュニケーション能力も身につくと思います!

そして、入院中の生活も楽しくなると感じました!人によっては退院後も関係が続くこともあります!出会いの場でもあります!

ぜひ、入院している方々は同室の方たちとコミュニケーションを取って人との繋がりを広げてみて下さい!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ぜひ、スキとフォローよろしくお願いします!

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