うなぎの恨みは怖い(笑)
水曜フリースタイル、先日の日曜日のこと。
この日は家飯の日で。かつ妻の家事休養日。
そんな日はお弁当か惣菜なりをテイクアウトして家で食べるのが慣例となっています。
この日曜は自分的にうな重が食べたいなと思い、
検索をかけたらテイクアウト対応可でええ感じの新店がヒットしました。(3月オープンしたばかり)
仕事の合間にメモしていた電話番号にかけると、
第一声からハキハキとした気持ちの良い対応で期待が出来そう!
と、思ったのも束の間(苦笑)
私が今晩の引き取りでテイクアウトをしたい旨を伝えると、
「あぁ・・・少々お待ちください」と、
明らかに歯切れの悪い一言を残して、かなり長い保留明けに、
「大変申し訳ございません・・・・」
その文言からすべて察して、もう皆まで言うなくらいで流し聞き。
要するに繁忙日なので店内のみの提供にしているとのこと。
人の店のポリシーなのでええっちゃええんですが、
繁忙日に出来ないサービスは最初からするな!
と、強く強く思います。
私も飲食店をしているので店側の気持ちも解らなくはない。
客単価の低いテイクアウトよりも店内飲食でもって、アルコールや単品料理が付いたほうが経営的に得だという思いでしょう。
#落ちてる1000円を簡単に拾いよってから
でも、私は超絶にケチ臭い根性やで!と、そんな店を心から軽蔑します。
あの長い保留にもモヤモヤが止まりません!
電話係が基準を理解してないルールって何なん??
本日テイクアウト不可のルールを保留の間に決めたって丸解りやで!
百歩譲って、こちらがテイクアウトの申し出をした時点でお断りしてくれたら明確なルールがあるんやと、まだ堪えることもできます。
電話係も最後に他の日なら対応できると思いますので、またよろしくみたいなこと言うてたけど、初見でこの対応されて誰が使う??
第一印象が良かっただけに非常に惜しいと感じてしまいます。
我が家の事情をこの店は知らないと思いますが、うちはまあまあ外食率高いし、この日お願いしようとしたテイクアウトも頻繁にします。
この日、気持ちよく対応してくれて、一定水準の美味しさを提供してくれていたら、我が家のうなぎ屋さんのカードとして大切にしていたと自分の性格を鑑みて、そう思います。
使い古された商売人言葉ですが、
「損して得取れ」
とは本当に芯を突く言葉だと強く思い直しましたし、うちも本当に気を付けないとな。
おかげ様で今回の体験を社内チャットで共有しようと思います。
ネタを提供してくれてありがとう!もう行くことはないうなぎ屋さん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?