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これをクソ対応と言わず何をクソ対応と言うのか?

緊急でこの記事を書きました。

↑のつづきです。

この件が月曜にあってから今日で5日目。
※正確には事故があってから14日目

動きがあったのは昨日、私は休みで事務所を留守にしていました。

今朝出勤すると、当該運送会社、もう仮名にするのもアホらしいので、佐川急便西神戸営業所の担当から電話連絡ありとのメモ書きがありました。

内容は本日、11時ごろに電話の上、状況報告に面談願いたい旨のことが書かれていました。

メモに書かれていた対応者が同じだったので、1㎜も期待してなかったら案の定でした。
それどころか想定をはるかに越えていました。

11時過ぎに先方から電話が入り、私が受話器を取ると、緊張気味に謝罪の言葉を紡ぎ出す担当者。あくまでも冷静に対応した私。

佐:「この度は誠に申し訳ございませんでした。つきましてはその後の対応についてお伺いして、説明をさせていただきたいので今からお邪魔してもいいでしょうか?」

私:「今日は1日、空く時間ありません。」

佐:「では週明けにでも・・・」

私:「なんで?明日は?」

佐:「い、いや土日はちょっと、都合がつきませんで・・・」

もうショボッショボでしょ!?


事故発生から2週間経ってるんですよ!!2週間!

うちがやった方の立場であれば、対応遅過ぎて私が対応者に叱責どころか、代わって自分が対応する案件になってますよ。

私:「(嘲笑しつつ)どこまでもご自身の都合ばかりやな。おたくは」

佐:「いや、まぁはい。すみません。」

私:「なんで明日、明後日はあかんのよ?」

佐:「私がなにぶん公休なものでして・・・」

私:「まぁ、そんなところやわな。(苦笑)」

ここで佐川とうちの歴史の話をぶつけてみました。


現在の佐川急便との付き合いは、じつは2回目で十数年前に1度付き合いを切っています。

その原因は尼崎に佐川を使って出した荷物が、指定日に届かないとお客様からの連絡がある日の夕方遅くに入りました。

その原因を佐川に調べさせると、仕分けミスで配送先の尼崎の倉庫で止まっていることが判明。

その日は判明したことが遅いこともあり、
お客様が出かける翌日の早朝に荷物がほしいとの要望がうちに入りました。

当然、倉庫から出せなかったのは佐川側のミスだし、尼崎の営業所からお客様のお宅までも、距離もないので造作もないオファーと思い佐川急便西神戸営業所の当時の担当者にその要望をぶつけると、出来ないとの回答が。

なぜ?その時間は倉庫が開いてないから。

いや、開けろや!


何度もそちらのミスであることを確認。

「それはすみません。」

「じゃあ朝に配達せーよ。あんたでもいいよ。」

「それはできません。」

「もうええわ!!」

となり、
翌日に私が神戸からお客様ご指定の時間にお届けさせていただきました。
そのお客様も佐川の対応をボロクソ言うてはりました。

その一件が引き金となり、取引が終了となりました。

その数年後に平身低頭で取引再開を懇願してきたので、仕方なく再開をしてあげたという歴史があります。


この話しを引用しつつ、
おたくの会社はすべて自分の都合しか考えてないのですよ。

と擦りこんで更に明日来いと言うと、

佐:「それは、う~ん出来ないです・・・」

私:「疲れるわ。。。」

※10秒ほどの沈黙

私:「んで、もう無理に会おうとせんでええから、私が納得できるような条件あんの?これだけ感情ワヤクソにされてんのに」

佐:「はい。豚まん300個×250円=75000円はきっちりお支払いさせていただきます。ただし個数を増やして請求を上げてもらえますか?」

つまり、上代を支払うことは出来ないので個数を増やして単価を下げる不正な請求を上げてほしいということです。

私:「おたく、俺が金額のことで怒ってると思ってるの?」

佐:「いや、めっそうもございません。」(ここで嘘つきます)

心底疲れ果てました。
同じ日本語で話しているのに、終始異国の人と話しているような感覚。

私は、「もうええよ。それで幕引き図るならうちのスタッフと打ち合わせて請求書作ったらええやん。もう疲れたわ。」

と、ここで私の根負けにての幕引劇。

でも、この裁定をして誰が得をするんでしょう?
どうしても自分に置き換えてしまいますが、土曜に来るのがそんなに障壁があるようなことなんでしょうか?

私なら喜んで伺います。

1日拘束するわけでもなく、長くて1時間程度だと思います。
カスハラ事案と呼ばれたとしたら心外ですけど。

あと、佐川ほどの大きい会社でクレーム対応マニュアルってないのでしょうか?担当者変えるや対応時間変えるなどの基本的なことすらできない。

マジでこんな会社に未来などない。
あってはならないと思います。

私としての声明は過去の話をなぞらえて、
この担当者を通じて出したつもりです。
いつでも、取引は停止するという方向に動いております。

でも、この担当者は上にこの経緯を上げることはないでしょう。

最後にうちのスタッフの良き反面教師になってくれてありがとう。

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