下書きしか永遠に溜まらない話

もはやどんなふうに文頭で挨拶していたのかも思い出せないほどしばらくブログを更新していない今日この頃ですが違うんです。

ちゃんと書いているんですわりと。

凄まじい長さの下書きを。

いやまぁ聞いてください本当に、下書きやんけと思うかもしれないですけど

どうせなら赤裸々な方が面白いでしょ、という気持ちと、何せ私正直者でしかないので嘘が書けずなかなか素直な文章になってしまって公開するには恥ずかしかったりだとか、クオリティに自分で納得できなかったり。

まぁ色々な理由があって下書きにとどまる記事たちが一生増え続けているんです。

なんかほら仕方ない感じがしませんか。
してください、そうなんです、仕方ないんです。

差し障りのないことばっか書いていくとそれこそ前の蚊取り線香の記事みたいなものしか書けなくなる。(気になる人は見てください、割とお気に入りの記事です)

上記と同じような理由でTwitterにも下書きが増え続け、気がつけば投稿していない期間がとんでもないことに…。

よくない、大変よろしくないです。
私の精神衛生上大変よろしくない。

別に投稿することが正義ではないですが、溜まった下書きをみているとなんというか、成仏できなかった私の残骸をみているようで…、居た堪れない。

というわけでこれだけでも成仏させたい。
もう既にクオリティやら何やらで私の心の審判は凄まじい警笛と共にレッドカードを掲げ続けていますけども今回は無視しましょう。

なんか以前にも似たようなことを書いた気がしますがもはやそれが下書きなのか公開済みのものなのかすら記憶にない。

どうしようもない。

やりかけのものって人間気になるように出来ているそうです。なのであえて仕事を途中で終わらすなんてのは効率化において有効と聞きますが、気になるためあまりにやりかけのものを溜めすぎるのはストレスになるそうです。

なんというジレンマ。
いい塩梅ってことですね。

だったら、そう思わなければいいのさ!ガハハ!みたいな本を読んだこともありますがそんなこと出来たら苦労してないんですよね。

ちなみに私はやりかけのものが多いというより徹底したいタイプなので物事には終わりがないと思っています。これから新しいことを始めるたびにストレスに感じるのかと思うともうそれすらもストレスのような気がしてきました。

文章にすると過激ですね。

安心してください現実では悩みがなさそうと言われるくらいには元気らしいです。いやまぁ元気というとちょっと違うけど…、そうしましょう。

こういう話をするとまこの記事も下書きに蔓延りそうなのでこの辺で。私の心の中の審判が今にも殴りかかってきそうです。

今年は下書きどもを成仏させられるといいな。
新生児たちも生み出したい。

心の侵犯とはこれからもよろしくやりつつ適度に無視していければなと思います。
おっとこれ以上は放送禁止になりそうです。

今回は1,200文字でした。
本日はこの辺で。

読んでくださっただけでとても嬉しいです!いつもありがとうございます!