映画を観たのは良いけれど、まとめると「〇〇が可愛かった」という感想しか出てこない現象
ありませんか?私だけでしょうか笑
今日久しぶりに観た映画も
非常に考えさせられる内容で引き込まれたんだけど
振り返ってみると結局、
健気な彼女役を演じる川栄李奈の印象に残っていない笑
Amazonで観てたら川栄李奈の出演部分以外は早送りで観ていたかも。というくらい。
「坂口健太郎、この場面でそれだけは言うなよ。
ゼッタイ言っちゃいけないやつだぞ。
これ以上川栄李奈を困らせるn、、
ぁあ"ー!!!言ったあぁあああ!!
あああぁああごめん、うわぁあああああ"!!!!!」
みたいに勝手に感情移入していた笑
もともと映画もあまり観ないし、
AKBも全く詳しくないし、
川栄李奈のことも知らなかったけれど、でもそんな僕でも「こういう風」に思ったということは、「そういう人」こそ「女優」というのかもしれない。
〜そういえば〜
武田鉄矢が前にラジオで
「『この世界の片隅に』が大ヒットしたのは
声優さんではなく、
女優ののんが声をやったことが大きい。
女優は腹から声を出す。
だからあんなに切実な声が出るのだ」
みたいなことを言っていて(違っていたらごめんなさい)、
改めて女優・俳優の凄さを感じたことを思い出した。
『ローマの休日』
『ティファニーで朝食を』
どちらも観たけど
やっぱり思い出すのは
オードリーヘップバーンの
悪魔的な可愛さ。
#日記 #エッセイ #映画 #よしなしごと
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?