パワースポット　⛩三輪山登拝

みなさん　こんばんは　鑑定歴23年の占い師のみきです。得意なのは、霊視鑑定になります。

前回の記事は、大神神社の境内の、パワースポットの場所をご紹介させていただきました。

今回は三輪山2回目になります。

第一回目は、かなり昔でしたが、その時は、まだ、今より若かったので、体力が有り余ってました。

ですが、頂上の靈力を感じて、ハイになりすぎて

その時の知り合いの家で、雑魚寝、食べたものが悪かったのか、いきなり浄化が始まり、知人ビックリ‼️  あの頃はやたら、浄化がありすぎて、かなり痩せていました。

今回の目的、調和と、宣言になります。

山の神様にお供えさせていただく、お酒も持たせていただいて、頂上を目指します！

三輪山🗻は、低山なので、そんなにキツくはないです。467.1メートルになります。

今日の体調は、睡眠2〜3時間ぐらい、朝早く起きたので、まぁまぁの体調で、御神水を飲んだことと、狭井(さい)神社で、パワーをいただけたので、身体は軽いです^ ^

境内の空氣が、通常の場所とは違うので、氣持ちは上がってます！

最初に、テントで用紙を記入させていただきました。名前　住所　連絡先　も書書かせていただきます。

その紙を受付に持っていきます。

入山料　1人300円になります。

下山は16時まで時間厳守！

襷をかけさせていただき。大祓いの形代で、身体を清めて、裏に生年月日を書き、木箱に入れさせていただきます。

前回は祓串が置いてあり、自分で、自祓いをして入らせていただきました。

今回は、コロナに対しての対策の為、置いてありませんでした。

時間12時5分登らせていただきます。

丁寧な礼をさせていただきました。

この山の頂上に磐座があります。

古代の祭祀の場所で、神聖な場所です。

中は写真撮影禁止になります。

もう、最初の入り口から、氣が違います。

結構急な階段が続きます。この日は、日曜日でしたので、家族連れが多かったですね、

小さいお子さんが元氣良く登ってました。朝早く登っている方と、すれ違います。

若い方で、裸足で登ってる方が数人いらしゃいました。ゆっくり、足の裏で大地を感じながら、登っていらしゃいました。なかなか、足の裏から、山のパワーが入ってくるから、かなり氣持ちが良さそう。日差しも木々も凄く氣持ちがいい。🍀

風が凄く柔らかくて、ちょっと登ると川辺があり、その場所で、お坊さんらしき人が立っていました。風を感じているようです。この方は、同じ種類の方だと、靈能者同士は、お互いわかります。その男性の方と、目線があいました。

この方は、この風を全身に受け止めて、立って目を開けての瞑想をしていました。自然体で、

そこにいるのが、不自然はない、この男性の方は、登り慣れてる、服装からしても、一般の方とは違っていました。

三輪山は、修験道の方が登る🗻だと、聞いてはいたが、本当に、この時間でもいるのだと思いました。

私が知ってる話だと、皆さんが下山したぐらいから、修験道の方が山伏の格好で登ります。法螺貝も、もちろん腰につけて、誰もいない山の中で修行をしたりします。

確かに三輪山で、瞑想とかしたら、最高に氣持ちがいいだろうな

神社の方々は、素足で登ることも、怪我の原因になるので、オススメはされてなかった。

夕方近くに登っている山伏の方については、

そういう方もいますねと、基本は、16時迄の下山なので、あとは、自己責任ということで…

見て見ぬふりだった。三輪山は、靈山なので修行の為に登る方はいるのは当たり前な感覚だと私は思った。

一般の方に入山が認められたのは、近代になってからなので、それまでは、禁足地として、神職の方、僧の方しか、登ることを許されていなかった歴史があります。

今は、こうやって、家族連れ、カップル、学生など、普通に登山として、登らせていただいてることが、ありがたいと感じさせていただいた。

また、三輪山は呼ばれないと、登らせてはいただけないという山で、靈験あらたかな山でもある

古事記や、日本書紀に出てくる山、御諸山として載っている、歴史的な神々の世界の山になります。この土も、石も、草、木も、虫も、風も、降り注ぐ太陽の光も、凄いパワーが宿っています。

ここは、もう別世界です。

決して興味本位では登ってはいけない山　全てが神なので、汚したりするなんてしたら、もってのほかですね

おしゃべりしながら、登ったりする方もいなく、もくもくと、登っている方々をお見かけさせていただいて、私自身も、身が引き締まりました。

小さなかわいい子たちに、何人か声をかけられて、「頑張ってね」と、小さな男の子が降りてきて、そう声をかけてくれました。

その男の子は、パパやママに「僕ね、全然キツくないよ、むしろ凄く軽いよ」と、風のように降りていきました。

頂上まで登る時間は1時間もかからないぐらいの距離なのですが、どんどん傾斜の角度が、段差のある階段を登っている感じで、靈山登山になれていましたが、御神水をいただきながら、登らせていただきました。中腹ぐらいで、大学生の男性の方が、石に座って話をされてました。

この空間で、話し合いをしたら、いいアイデアが湧きそうだなと、感じさせていただくぐらい、

その場の空間は良く、それもそのはずです。

私はエネルギーにひかれるまま、登る方と別方向へ、歩いていくと、熱心にお参りされている女性の方がいらっしゃいました。

この場所は、中腹の磐座がありました。

これがもう、素晴らしくて、天としっかり繋がってます。その天から降りた神靈のエネルギーが鎮まっていらしゃいます。

この辺りの氣は、本当に最高でした。

大神神社の境内から、くすり道に入った道に、磐座神社がありましたが、覚えていらしゃいますでしょうか…

それよりもうちょっと大きいものが重なっていましたが、凄いパワーを感じました。この場所は、宣言にも向いていますし、なかなか思うようにならないことに対しての祈願には、最適だと感じさせていただきました。

私は感謝のお氣持ちを伝えさせていただいた後、宣言をさせていただきました。

そうさせていただいたら、その柔らかい優しいけども、光のあるエネルギーに包まれた感じがしました。

中腹なので、あと30分ぐらいでしょうか、

途中　磐座がありまました。しめ縄が2重にしてあり、この石は、ただものではなく、光が強かったです^ ^  天と間違いなく繋がっている石が、普通に登り道にありました。

触れる距離ですが、神聖なエネルギーが宿っているので、礼をさせていただいて、通りすぎました。　　

あと、もう少しで頂上です。登りやすくしていただいて、感謝です。

この辺り、先程の磐座を過ぎた辺りから、もっとエネルギーが軽くなっていきます。

凄く心地よい風が吹いて、さらに氣持ちがいいです。

太陽も優しい感じです。久しぶりに来させていただいて、凄く良かったなと、感謝の氣持ちが溢れてきました。

急に頂上辺りで、身体が軽くなっていきました。

頂上に到着です。　1番最初に見えた、社に参拝させていただきました。

ここ、かなりいいです。

大神神社の祭祀は、こちらで、されるのかなと感じました。

本当に小さな社になります。

軽くご挨拶させていただきました。

そして、奥に進むと磐座がありました。

こちらは頂上なので、宣言に向いてます！

昔の人は、天に近ければ近いほど、天界と近いと感じていましたので、特別な祭祀は、頂上で行いました。

私はお酒を持ってきたので、お供えさせていただきました。

通常のお参り方法で、宣言もさせていただきました。

磐座は、かなり岩が重なっていたり、岩が密集しています。エネルギーは、下の狭井(さい)神社の大物主神の荒御魂より、より強い感じがしました。

横から見て、奥側の岩が光ってました、何千年以上ずっとお祈りを続けた、エネルギーがぎゅっと濃縮されてました。何かのエネルギーに案内されるかのように、さらに奥にいきましたが、禁足地のロープが貼ってあり、呼んでくれた方に、行けないですと、お伝えさせていただきました。

何かみせたいものがあったみたいですが、世の中のルールには、従わないとと思ったので、ひきかえしさせていただきました。

その後、先程のお社へ、ここは長くいてもいいぐらい氣持ちが良く、磐座で祈りのエネルギーと調和させていただいたので、不思議なエネルギーが、上から降りてきているのを、感じさせていただきました。

その場所もしっかりわかりました。その場所の位置で、お参りさせていただくと、繋がっていますので、お願い事が叶うと思われます。

その不思議なエネルギーとは、かつて数千年前から、ここで、祭祀をされた方々が、感じていたエネルギーだと、私は感じさせていただきました。

今はこの社で、お供えものをしっかりされているので、こちらに天からのエネルギーが来てました。強くて、優しい、光です。浄化力が半端ないと思われます。

この光を受けると、間違いなく元氣になります。

神様は、動かれるので、その時はそこにいらしゃったかも知れないですが、この辺りの場所が定位置なんだなと思う場所は、神様は、真ん中を通ります。社に向かって真正面が、定位置かと思われます。その場所から、左側に行くのか、ちょっと上に行くかなという感じでした。

ほとんどの方が素通りされますが、ですが、その場所こそが、三輪山の神が降りてきていただける場所です。

その社は、磐座の方に向いています。

鳥居が中にあり、その中に社があります。

磐座に直接お参りするのは、恐れ多いというのがあり、こちらから、お参りするのが正式なのかなと思いました。

わかっている方は、しっかりとお参りされてました。

身も心も軽くなり、下山させていただきました。

下山は、あっという間に中腹に到着

先程の若い学生の方に、「上ってまだ、人いますかと、聞かれたので」もうほとんど下山されていると思いますと、お伝えさせていただきました。

中腹の磐座に感謝の氣持ちを持ってご挨拶させていただきました。

あっという間に、下山させていただきました。

私は三輪山のエネルギーを浴びさせていただいて、かなり軽くなっていました。

社務所に、襷を変えさせていただきました。

もう一度、狭井(さい)神社の大物主神の荒御魂に、無事登拝させていただいた感謝の氣持ちをお伝えさせていただきました。

それから、氣になっていた場所を参拝させていただきました。

すぐ近くの、市杵嶋姫神社を参拝させていただきました。ここのエネルギーはすごく好きです。女性特有のやわらかさと、キラキラしてる感じがしましたり縁結び　金運　芸事に関係するお願いには、凄くいいです。

女性関係のお願いごともいい。凄く歓迎していただける神。エネルギーがすごく柔らかい、

ホットできる空間でした。

この後は、知恵の神が祀られている久延彦神社に行かせていただきます

こちらも、神がいらしゃいました。エネルギーが、文殊菩薩のエネルギーと似てました。

知恵の神ですね、アイデアも授けてくれる感じでしたよ、

一般的には、受験　就職の祈願をされる方が多いと思いました。頭を司る、知恵を与えてくださる神なので、仕事の解決策とかにもいいですね。

ご自身の最適な道に案内していただけます。

階段は結構急でした。

左側のカゴにいらしゃるのは、知恵を授けていただけるフクロウになります。

こちらのフクロウさんにも、お参りされると、御利益いただけます。多くの人がこちらのフクロウさんにも、お参りされてるエネルギーを感じさせていただきました。

こちらも、パワースポットです。仕切りなしに参拝される方がいます。写真を撮らせていただきたいので、お願い致しますと、お伝えさせていただいたら、その時だけ、いい感じの写真を撮らせていただきました。ありがたいです。🙏

そのあと、あまり有名ではないですが、参拝させていただこうと、思っていた社があります。

活日(いくひ)神社になります。

禰宜さんからのご説明になります。

第十代崇神天皇の頃に疫病が大流行した時がありました。その時に、夢の中で、大物主大神から、「大田田根子(おおたたねこ)を祭主にし、お酒を奉納しなさい」というお告げがありました。杜氏の高橋活日命(たかはしいくひのみこと)を呼び、一夜で酒造りを行い神酒を奉納しました。すると、疫病は去り、国が栄えました。

それから、ずっーと杜氏のお酒が奉納され続けています。

そのお社に参拝させていただきました。

こちらは、いらしゃいました。

すごく歓迎していただきました。

こちらは、酒造関係者しか、参拝に来られないみたいですが、

それは、かなりもったいないです。

崇神天皇の話から、大物主大神は、お酒の神と呼ばれるようになりました。

こちらは、お酒の方だけではなく、事業をされてる方に、オススメです。

凄く力になっていただけます。遠さはなく、神から近くに来ていただける神です。熱心に祈れば引っ張っていただけます。暖かい神でした。

階段も登らなきゃいけないので、ほとんどの方は素通りしてしまうのかなと思いました。

その後、狭井(さい)神社に戻り、御神水を買わせていただきました。(200円)

最後に、祈祷殿　拝殿と参拝させていただきました。

三輪山登拝した後だと、より場との調和が生まれ、神を凄く感じさせていただきました。

ありがたかったです。🙏

神々に、感謝の氣持ちを込めて、大神神社の鳥居の前で礼をさせていただきました。

神の光のシャワーを浴びさせていただいて、軽くなりました。

自分が軽くなる、

波動が軽くなる、

執着も手放しやすくなり、結果として、運氣があがると思われます

自分が、変われば、周りが変わりはじめます。

氣がつくと、環境が良くなっている事に

氣づかせていただきます。

パワースポットは、私達に意識進化をもたらしてくれる場所だと思われます。

私も古い自分を脱ぎ捨てて、新しい自分になれるよう、変化を恐れず、歩いて行きたいと思います！

今回も長文を読んでいただきまして、ありがとうございます🙇‍♀️

次回は、パワースポット石上神宮の話になります。

楽しみにしていただけると、嬉しいです^ ^

宜しくお願い致します🙇‍♀️

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公開時のURLはhttps://note.com/3ennomori2033/n/n2bb31fdd77ae

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こうやって、