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自然に対しての多様性は認めない!?

こんにちは、らいはんです。

多様性の時代、ダイバーシティと巷では言われています。
ただ、自然界においての多様性を認めない風潮が人の中に出ているような気がします。
(自然に対する多様性という表現もおこがましいわけですけど)

虫が嫌い、気持ち悪いから排他的だったり、極端に書くと植物も「その辺の雑草だから引っこ抜いても良い」というのはどこか多様性を認めない行動のように思います。

もちろん、雑草は引っこ抜いてイイ、も認めつつ、引っこ抜かない、も認める、という話になる所ではありますが。

ジャポニカ学習帳の表紙が、虫でなくなった件は、虫嫌いが増えたからなのですが、その背景には親側の態度が影響しています。
(売れなくなったからかもですけど)
その態度が、結局多様性なんて対して意識していなくて、結果、自然に対する多様性なんてのはもっと重要視していないわけです。

多様である事が色々な進化を生み出す事であると思います。
先々を考えると人のために、多様である事に肯定的でありたいですね。

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