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三軒酎屋が行く渋谷で楽しむ鹿児島焼酎と音楽の祭典


鹿児島焼酎&ミュージックフェスin渋谷 レポート


5月18日(土)と19日(日)に渋谷で開催された「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」に参加してきました。

音楽を聴きながら、鹿児島の[食]と[焼酎]を楽しむ2日間、その様子をレポートします。

入り口付近

渋谷駅から程近い会場は熱気に包まれて


渋谷駅から歩いてすぐの会場は、本格焼酎ラバーたちの熱気で溢れていました。

鹿児島にゆかりのあるミュージシャンのライブが行われるステージや、無料の試飲コーナーもあり、まさにお祭りのような雰囲気でした。

会場では、17蔵34銘柄の鹿児島焼酎が1杯300円で楽しめる「杯売り」コーナーが大盛況。

私もその魅力に引かれ、蔵元さんたちと熱く語り合う時間を過ごしました。

1枚300円のチケット

飲み比べの醍醐味と蔵元の熱意


会場には、水割り、ロック、お湯割り、そして人気のソーダ割りなど、様々な飲み方で焼酎を楽しむことができました。

蔵元の方々が自慢の逸品を持ち寄り、そのこだわりや製造過程について熱く語ってくれました。

試飲を通じて、自分好みの一杯を見つける楽しさは格別でした。

盛り上がってます。

三軒酎屋の未来に向けて


まだまだ走り出したばかりの【三軒酎屋】という企画。

私たちの認知度はまだまだ本当に低いですが、だからこそ、自ら足を運び、直接話すことが大切だと感じました。

ドブ板営業のように、熱意ある言葉で業界の仲間を口説き・増やし、共感してもらうことが必要だと感じてます

今回のフェスでも、多くの蔵元さんと話しながら、三軒酎屋のビジョンや活動について説明しました。

多くの方が興味を持ってくださり、今後の協力やコラボレーションの可能性についても前向きな話ができました。

ソーダ割が美味かった

継続的な活動の重要性


イベントに参加するたびに感じるのは、継続的な活動の重要性です。

単発のイベントではなく、日常の延長線上で継続して取り組むことが、真の文化的価値を生み出します。

三軒酎屋も、エリア全体を盛り上げるために、絶えず動き続けなければなりません。

最後に


渋谷でのフェスに参加し、多くの方々と直接交流することで、三軒酎屋の未来へのヒントをたくさん得ることができました。

これからも様々な場所に足を運び、情熱を持って本格焼酎の魅力を伝えていきたいと思います。

皆さんも、ぜひ三軒酎屋の活動に注目してください。そして、本格焼酎にまつわる情報やエピソードをコメントでシェアしていただけると嬉しいです。共に本格焼酎の魅力を発見し、楽しんでいきましょう!

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