個人的に一生読みたい本 4
今回は、こちらの本です↓
いやあ、この本はねえ、色々考えさせられます。
時代錯誤じゃん!!と思う箇所もありますが、年齢を重ねていくうちに考え方も変わってきてます。
今回も印象に残ったところを紹介していきます。
働くことが人をつくる
日々の仕事をしっかり取り組むことによって、人間的な完成に近づいていく。つまり、人格が磨かれていくということです。
んー、わかります🙂
自分のエピソードが合ってるかはわかりませんが…
高校卒業後、久しぶりに同級生で集まることがありました。
「就職組」と「進学組」では話し方や雰囲気が全然違っていて、「就職組」はかなり大人っぽく見えたのが今でも記憶に残っています。
「社会の荒波」にもまれることによって内面が磨かれ、印象が変わったのかもしれませんね😲
苦難、成功いずれにしても
「私たちは試されている」
著者の言いたいことは、このような内容です↓
苦難
世の中や人に対して愚痴ることなく、試練に耐えてさらに努力を重ねることができるか。
成功
おごることなく、謙虚でいられるか。
私も結婚するまでは、辛いことの連続でした😖
自分のことは以前にも書きましたので割愛しますが…
辛いことがあったとき、それを乗り越えると人は成長します。
これは、私も実体験があるため著者の言うとおりだなと思います。
私はうまくいったことがほとんど無いので、「おごる」ということはあまりしたことがありません💦
でも、以前紹介した本でも書きましたが↓
一見、うまくいってそうに見える人が足元をすくわれたという話を何度も見聞きしてきました。
このことからも、著者の言っていることは正しいです👌
立派な仕事は「完璧主義」から生まれる
今回皆さんに考えていただきたいのは、コレなんですよ‼️
かなり賛否両論あるだろうなあ…
もし職場で今の言葉を言われたら↓
・そんなのパワハラです‼️
・「うつ」になりそう😩
って思うかたもいらっしゃるでしょう。私もないわけではありません。
でも、仕事って基本的にミスは許されません。人から信用もされません。
だけど、自分を追い込んだり追い込まれたりすると潰れてしまうこともあります😵
書籍でも、「完璧でなくてもいい」という内容の本はたくさんあります↓
私もこういった内容の本を読むと、気持ちが軽くなり「また頑張って見よう❗」と自分を奮い立たせることはできます。
ところが、また現実に戻れば完璧主義の数々。
もう‼️どっちなんだよー😣
これはもう、うまくやっていくしかありませんね。
もっと歳を重ねたり🧓、責任が大きい仕事をしたらわかるかもしれません。
以上が私の感想です。
よかったら、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか📗
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