77.お墓参り

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こんにちは
「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
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77.お墓参り

※この記事には神様は出てきません

身体が重い、肩が痛い、なんとなくだるい

体調不良は沢山の種類があり原因も多種多様
その中でも霊障が原因のお話です
霊障だと決めつける前に必ず医者にかかる
マッサージを受けるなどの他要因を探して下さい

霊障の中で右肩が痛いのは一般霊障
左肩が痛いのはご先祖霊の霊障と言われいます

一般霊が原因で身体全体や右半身が痛いのは
波長が合う

隙があるもしくは魂に穴がある(靄の話参照)
霊が嫌がる事をしてしまった
神様や相応の存在を怒らせる
禁忌を犯すもしくは禁忌の場所に侵入する

という原因が考えられます
波長が合う部分は不可抗力がありますが
大概の事が自分の行いや考えが要因となります

ですが、先祖霊が原因の場合は少し変わります
左肩、左半身が痛い

身体の左側ばかりを怪我する
身体の左側ばかりをぶつける

そんな時は先祖霊が自分に知らせたい事がある
自分や家族に対してや先祖霊がして欲しい事が
ある時など理由は様々にあります
その中でも多いのがお墓参りとお仏壇の事

何故亡くなった人を送った後も
仏壇やお墓参りが必要なのでしょう?
何故に故人が仏壇やお墓を
綺麗にして貰い参って貰いたいのか?
まずはお葬式の説明から

お葬式は一般的に残された遺族の為に
するものであると言われています
喪主はお通夜と葬式やお墓の準備と
文字通り心を亡くす程に忙しく過ごし
故人に心を囚われないようにして
寂しく悲しみの深い日々を一人で過ごさない
そんな風に言われています

ですが葬式自体はそれだけではありません
故人の魂をあるべき場所へ送り出す儀式です
故人の現世での不浄を祓って送り出すのです

この時に故人の生への執着や心残りがあったり
遺族の強すぎる思いが稀に死者を引き留め
この世に縛り付けてしまう事があります
そうなるといざ魂があるべき場所へ行こうとも
念や穢れを纏いすぎて逝けなくなります

こういった現世に留まる故人を増やさない為にも
亡くなった時にしっかり弔う必要があるのです

次に何故にお墓と仏壇が必要か?

仏壇とお墓は神棚と同じで
現世とそれぞれの世界の方との窓になります
仏壇やお墓を掃除する事で汚れを払い

手を合わせ感謝する事で
遺族は自分を見つめ直す事ができて
故人への感謝の氣持ちを伝える事が出来ます

故人はお参りされる事で遺族の現状を知り
掃除をして貰う事で物理的に綺麗になり
感謝を伝えられる事で穢れを祓われます
穢れは魂にとって大きな負担になるのです

遺族が左側ばかりに負担があるのは
故人の魂が穢れてしんどい状態で助けを
求めているという場合があるのです
他にも伝えたい事があったり
目に余る行動があったりと多種多様になります
なんとかして伝えようとした結果という事です

左側ばかりに負担がある時は
仏壇に手を合わせるなり
お墓参りに行くなどして故人と対話してみて下さい
例え会話が出来なくても氣づく何かが
あるかもしれません

なお仏壇に手を合わせもお墓参りをしても
状況が一向に改善しない場合は
お寺や専門の方にご相談して下さい

ちなみに
仏壇やお墓ではお願い事はしないで下さい
故人も新しく違う状況になって大変です
故人と対話する事で現状を伝えて
安心して貰う事につとめて下さい
お互いを大切に

77.お墓参り