ハンズフリーで楽しむ \NEW/ ライフワーク＃1

こんにちは。39thanksです。
昨日からnoteに記事を書くようになり、日々何を書こうか悩むようになってきました。いいことですよね。
そのそもnoteを知ったきっかけはTwitterでした。

山下さんのこちらの記事を拝見して、なるほどと、すごく共感を覚えまして、やってみようと思い至った次第です。実際に取り組むまでは、重い腰があがらなかったのですが。。
しかしながら、始動しようとしているcampfireさんでのクラウドファンディンのプロジェクトが日に日に近づいてきているのもあり、もっと露出に力を入れないと思っていたので、是非noteが活躍できればと考えています。
今日から、プロジェクト開始まで何回かに分けて商品の話ができればと思っています。本日が1回目（＃1）です

曲げて、挟んで、手いらず。体にまきつけて、ハンズフリーで楽しよう！！

私は、元々とあるアクセサリメーカーで商品開発の仕事をしていました。色々と新しい商品にチャレンジ、開発する日々を過ごしていたのですが、このコロナウィルスの拡大で、雑貨商品ってホントに売上たたなくなったんですよね。。それはもう、深刻でした。
会社の方針も少しでも需要が見込める、衛生雑貨の商品開発へと思いっきり方針転換。予算もほぼ衛生用品へと割くようになり、これまで私が開発していた商品は、全て保留となりました。
会社としてリスクをかけない最善の一手だと思っています。ただ、会社での自分の存在意義がなくなってしまって。。

新しい一歩、クラウドファンディングという希望

トップダウンで降りた命じられた商品ではなく、こだわり抜いた商品を作りたい。こんな世の中だからこそ、右へならへの商品ではなく、わっと驚く共感できる新しい商品を作りたいと強く思いました。
そこで出した結論が、会社へ依存しない、個人発信の商品開発です。
幸いにも、自分には商品ネタは何本もストックしていたので、それのどれかをどんどん出せれば思い、発信表現の場を探しました。
そしてここだと決めたのがcampfireさんでした。それからずっと商品のコンセプトを色んな視点から試しながら、プロジェクト原稿を作成しては手直しし、今に至っています。

この商品は「DRAGON CLAW」といいます。キャッチコピーの通り、手をつかわないで、新しいモノの持ち方を提案する商品となっています。ちょっと形状がごついのですが、利便性は保証できますw
今回の記事は、私個人の話と商品のさわりの説明だけで終えたいと思います。商品の具体的な紹介は、＃2でお伝えしますね。もう、延々と文章を書き続けそうなので。。それではまた。