浜辺美波ちゃんを見ている #片思いのラブレター
まだ映画も観ていない。舞台挨拶の映像だけで胸いっぱい。控えめで笑顔の気遣い、思慮深さあふれる話し方。
芸能界って大変そう。「あたしは芸能の仕事しかしない」とか「夢のためにはとりあえず何でも利用する」っていうタイプの人が似合う業界だと勝手に思っています。
そんななか、10代のうちから仕事をしていても初々しいイメージを保ち続けているなんて凄すぎる。世の中に顔立ちが整っている人や個性的な人はいっぱいいるけれど、本人の意志も含めて需要と供給のバランスのなかで活躍できている方は奇跡。でも、彼女に関しては私は「選ばれた人」だと感じてる。
業界とは関係ない私に好かれてもなんのメリットもないと思うけれど、ファンだと伝えたら「わぁうれしい」と、大勢のファンと同じようにそつ無く対応してくれそうなプロ意識に包まれた心まで天使のイメージ。(実際違ってもこのイメージを与えられるだけですごいと思うのだ)
映画館に通ったり写真集を買い溜めしたら私でも彼女の役に立てるかもしれないけれど、それも強制せず「スタッフの皆さんと一生懸命つくった作品なので見てほしいです」と、控えめに言いそうなクレバーな雰囲気。
賢すぎて反抗とか意思表示も少なさそうなので、事務所とかマネージャーが信頼できる人で彼女を守ってくれてるといいななんて、老婆心ばかりわいてきます。
彼女が存在していて、その映像を観れることをすごく贅沢に感じる。
ストーリー関係なく、彼女が佇んでいるだけで私は感極まってしまうが、不本意なことはしないで、健康に気をつけて歳を重ねていってほしい。私が彼女に望むことはそれだけです💙
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