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49歳で”學校”を作ることにした話

はじめまして。わたしは1972年に生まれ、2022年6月に50歳を迎えるバツイチ・子なしのアラフィフ女性です。

再婚していませんが、残りの人生をともに生きようという”生涯パートナーシップ協定”を結んだ相方さんがいます。彼とは一緒に暮らしておらず、適度に"お互いの日常との距離”を取っています。そして時々2人でカメラを持っておでかけし、”非日常的な時間”を共有しています。

この春2人で桜を撮りに行った時の写真
桜の花をついばむメジロが愛らしかったです

彼との非日常的な時間は充実していますが、自分1人で過ごす日常の時間は最近まであまりパッとしませんでした。1日6時間(13時〜19時)×5日のパート仕事とたまに西洋占星術の対面鑑定に出かける以外は、11時ごろまで二度寝三度寝したり、YouTubeでお笑い動画を見たり、携帯アプリでパズルゲームを何時間もしたり。「もうすぐ50歳を迎えるというのに今後の見通しが全く立っていない」という現実から逃避するような時間の使い方をしていました。

でも2月25日に偶然目にした一本の動画をきっかけに日常が変化することに。

岡田斗司夫さんという方が少女漫画のアイデア出しを例にしてアイデアの作り方を紹介しているんですが、これめちゃくちゃ面白くて!!あまりにも面白すぎて、アイデア出し事例で終わらせずに実際に誰かに少女漫画化してほしいと切望するレベルです☆アイデアを作る上でとっても役立つのでぜひ見てみてください。このnoteを読み終わる前に動画を見たらハマってしまってそのままこちらに帰ってこない可能性大ですが、それでも紹介したい素晴らしい動画ですよ~!

この動画で岡田斗司夫さんにハマり、翌日ほかの動画も見てみたら運命の出会いが☆

この動画で紹介されている”モーニング・ページ(12週間毎朝起きてすぐにA4用紙3ページ分何か書く)というのをさっそく翌日の2月27日から始めました。そのことによって、わたしの日常に変化が起きました。

・早寝早起きするようになった
・現実逃避ではなく、
 現実と前向きに向き合うようになった
・時間の使い方が変わった
・自分が引き寄せるものの質が変わった

などなど。そしてモーニング・ページを始める前には思いもよらなかった”発想”が浮かぶようになりました。

その結果、モーニング・ページを始めて59日目の4月26日に

「そうだ、學校を作ろう!」

と思い立ったのです。

學校といっても建物を建設して作るのではなく、オンラインでこのnote上に作るフリースクール。最初は先生も生徒も1人からスタートします。学びのメインテーマは”風の時代の生き方”です。

このnoteをアップした4月27日が開校記念日、あさって4月29日が入學式です。その學校運営を通して、来る50代を楽しんでいきます。もしよろしければ、一緒に授業を受けてくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。

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