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【購買心理!】ビジネスで稼ぎたいなら、経済学よりも心理学を学ぼう!
セブン&アイホールディングスの元名誉顧問で「カリスマ経営者」「小売の神様」とまで呼ばれていた鈴木 敏文氏もこう語っています。
「現代に必要なのは、経済学よりも心理学だ」と。
現代ビジネスにおいて、お金を稼ぐ以上に大切なことは「お客様」の購買心理をしっかりと学ぶことです。
どうしても売り手側に回ると、自分の商品を売りたい!サービスを販売したい!という気持ちになりがちです。
どんな状況(リアルであれネット販売であれ)でも、購入して頂けるのは「人間」です。
たとえインターネット上のショッピングサイトでも、コンピュータやライオンが商品を購入してくれるわけではありません。
つまり、難しい「経済学」の理論を学ぶよりも「心理学」を学ぶ方がビジネスには有効です。
「心理学」というと非常に難しいイメージがありますが、ビジネスに応用できる分野だけで構いません。
「犯罪心理」や「臨床心理」のような分野にまで手を出す必要はありません。
単なる心理学だけでなく、実は経済にも利用できる「行動経済学」というものがあります。
まだまだこれから発展しているであろうジャンルの学問ですが、「ビジネス心理学」と同様に勉強しておくと良いでしょう。
「なぜこんな行動を?」と言った不可解な心理を研究している分野です。
ビジネスにも応用できる内容が多いので、是非とも入門編だけでも勉強しておきましょう。
ビジネスは常に「お客様視点」!!
お客様の「問題」「購入意欲」「行動」にフォーカスして、心理学を勉強しておきましょう。
時間がある人は「大人の自由時間」を使って、しっかりと読書しましょう。
成功者ほどたくさんの書籍を読んでいます。
本日は以上です、ご清覧ありがとうございました。
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