「全て」は感動


いつも考えちゃう。
やめようとすればするほど考えちゃうんだね。
感じてるつもりが考えてたりね。

でも今日は、感じてるって何か教わった。体感した。


頭の中心にいつもある意識が、どんどん下に下がっていって
横隔膜が広がって、足元がじんわりする。
足の下がスカートを幅くらいになるの。
とにかくジーンとする。
空間は濃厚って言い方かも。
あったかいものがただあるの。、

そのスカートは地面を越して、ずーと下まで続いていった。
境がなくなった。
周りと自分の体の境がなくなってた。
地球っていう枠も消えた。

目が大きくなってる。
せい制限が何もなくどんどん広がる。
そこ感じてたらね、全てだったよ。

そこにいると何があっても焦らない、テンパることがない。
あるものをただ見つめてる。

宇宙ってこんなに広いんだね。
全体ってただ存在してるんだね。
そこにいながら。肉体としての自分に意識を戻したらね、そこはただ一点。

一点なんだけど全体で、全体は実は一点だった。
なんか不思議な感覚。

この全体の意識でいると体の調子も精神面もすごく良くなる。
どうやって歩くかって概念はない。ただある、それが自然体にあるように動いてる。

自分の内外って関係がないんだね。


今これを記しながら、左手の腕にくすぐったさが走ってる糸くらい細くてチロチロって、手首側に走るものがある。

これは、目に見えない存在を感じてますか?
今私の左側になにかの存在がサポート、アクセスしてますか?
その存在の感覚ですか?

きいていったらね、そうだよって返事があった。
この文は目に見えない存在がかかせたもの。
ありがとう。

何も怖いものがない。
私はいつも根底に恐怖を持ってたみたい。
気づいてなかった。

でも今はその怖さがない。
全ての動きが呼吸するみたいに自然に起こってる。
生まれた時の安心感ってこれなのかな?ただ存在してるだけ
ただその感覚にいる。

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