4の進化論・2つの身体の使い方~トーラスの核融合と超越論~
身体の使い方が二種類あるのは、
ご存知だろうか?
今の世界の状態を見ると、
多分、
これを知っているものは、
いないだろう。
オリンピック選手ですら、
その使い方を知らないのだから、
当然と言えば、
当然と言える。
分かりやすく説明するのなら、
脳の使い方も2つある。
右脳と左脳である。
右脳は、感覚脳、
左脳は、思考脳(理論脳)である。
そして、
今の人類が使っているのは、
基本的には、
左脳だけで、
右脳は、
殆んど活かせていない。
この意味が分かるだろうか?
そのことを、
頭だけの進化と言って、
左脳だけを、
使うことを、
脳化学、と言うのである。
この考えを身体に当てはめると、
身体にも、
使い方が2つあることが分かる。
その2つとは、
脳意識主体に、身体を使うことと、
丹田(心)意識主体に、身体を使うこと。
この二種類があって、
脳意識優位に使うことを、
外側身体機能優位性と言い、
丹田意識優位に使うことを、
内側身体機能優位性と言う。
これをすっごく分かりやすく言うと、
物質的(思考優位)に身体を使う人のことを、
外意識優位な人と言い、
意識的(感覚優位)に身体を使う人のことを、
内意識優位な人と言うのである。
ちなみに、
現代の人々は、
この、
外意識の部分しか使えていなく、
外意識の部分だけを扱うことは、
退化そのものに繋がっている。
全く身体感覚のバランスが取れていない為に、
肉体の循環は次第に衰え、
肉体環境の悪化が起こっているのである。
実際に身体はどんどん固くなり、
機能事態も衰えていて、
マッサージや整体から、
抜け出せなくなっている人ばかりである。
あれは、
単純に、
身体の外側の機能しか使えてないからこそ、
固くなるもので、
内側の機能さえ使えれば、
柔らかくなるので、
何の問題もなくなるのである。
ただそれが悪化し過ぎていて、
全く気が付けないのである。
外側の機能を先に使うことは、
力を主体として動かす、受動的(手動的)なもので、
内側の機能を先に使うことは、
自然を主体として動かす、自動的なものになる。
この、
手動と自動を区別することが、
全ての理解の根幹にあって、
手動を自動に変えて行くことが、
身体の機能そのものを、
向上させる。
言い換えるのなら、
改善する方法と進化する方法になる。
でも、
そういうことを何も知らないからこそ、
そのツケが身体にどんどん溜まり、
取り返しの付かない状態となり、
結果的には、
病気や身体的な機能低下を招いている。
だからこそ、
身体だけが、
どんどん固くなり、
衰える一方となっているのである。
なので、
身体の内側の機能を使える様に、
することが、
全ての悩みの克服に繋がっている。
ちなみに、
身体を内側から使うことは、
丹田を意識することではなく、
心と身体を先に繋ぐことが、
最も重要になる。
何故なら、
そもそもが、
丹田に意識を向けられないのが、
現代の人々で、
その意識を向けられない状態で、
丹田を意識しても、
全く繋がれないからである。
しかも、
意識とは難しいもので、
繋がった後が重要だったりもする。
更には、
意識を向けることに価値があるのではなく、
向けないことにこそ、
実は、価値がある場合すらある。
最早、訳が分からないかもしれないが、
意識は向けないからこそ、改善することができる領域が存在するのである。
これこそ、
プラス要因からの、
マイナス要因の転換で、
自然体になることが、
根本改善の領域になる。
ちなみに、
マイナス要因の克服とは、
意識的要素から来ている、
身体の不調のことを指し、
物質的不調から意識的不調にまで、
理解を繋げれることが、
根本改善すらも越える、
進化の領域を知るものになる。
結果的には、
身体をまともに使うことが、
根本改善に繋がっていて、
それは、
意識と肉体が交わらないと、
不可能なものになる。
そのことを、
心と身体の克服と解放と言い、
それができることで、
自然と内側意識が強くなり、
丹田を意識した身体が、
徐々に使える様になって行く。
これは、
直ぐにできるようなものではなく、
確かな積み重ねがないと、
不可能なので、
そのことだけは、
頭の念頭に抑えていて欲しい。
最終的には、
右脳と左脳と右半身と左半身を1つにして、
丹田意識(内側意識)から身体を使うことを目指し、
それができることを、
1つの目標として欲しい。
全ては、
内側意識(丹田意識)から始まるもので、
その意識を、
自身の中心(丹田)から、
円を描くように広がるエネルギーを作ることが、
人の理想の形態と言える。
それを更に、
具体的に言うのなら、
自身の中心から円を広げることを、
トーラスの核融合と言う。
トーラスとは、
フリーエネルギーの流れそのもので、
物質形状主体のものだと、
2つに分かれ、
意識形状主体のものだと、
1つの形を理想とするものになる。
分かりやすく言うと、
意識体は、円を理想とし、
物質体は、♾️を理想とする。
物質は、ある意味定まらないからこそ、
1つの流れ(円の流れ)ではなく、
2つの流れ(無限の流れ)を必要とする。
その2つの流れのことを、
トーラスと言い、
言い換えるなら、
無限宇宙の象徴、と言う。
なので、
意識体と物質体は、
その違いから、
エネルギーの在り方を2つに変えるもので、
意識体の究極体が、
円となり、
物質体(無意識)の究極体が、
♾️になるのである。
それはまさに、
フリーエネルギーの循環と在り方を示している。
なので、
トーラスとは、
人間的に捉えると、
全てが、
統一されていないからこそ、
(未熟だからこそ)
自然と2つに分かれるもので、
本来は1つの形状なのが、
トーラスの理想の形態になる。
なので、
星の在り方が、
トーラスを2つに分けているのは、
星は物質を主体として、
流れているものだからこそ、
エネルギーの在り方が、
自然と2つに分かれていることになる。
だからこそ、
その2つのものは、
1つにすることが、
理想となることは、
星と比べると、
明確に分かるものになる。
なので、
全てを統合することが、
トーラスの形を、円の形に変え、
円に変われることで、
そこから、
無限の可能性(エネルギー)が、
生まれるようになる。
そのことを、
人体フリーエネルギーといい、
その先を深めることこそ、
真の身体の使い方で、
そこに到達することが、
人の可能性を飛躍的に上げるものになる。
まさに、
人体フリーエネルギーとは、
人体のシンギュラリティであり、
人体の特異点である。
人体の特異点とは、
4つの統合のことで、
4つの統合とは、
物質的に言えば、
右脳、左脳、左半身、右半身、
となり、
精神的に言えば、
意識、無意識、光(魂)、闇(心)、
となる。
それらを全て一纏めにすることで、
4つのものは、8つのものになる。
それは新たな、
表と裏の二面性の確立を意味している。
言い換えるのなら、
調和(表、円)を確立した先には、
超越(裏、四角)から生まれる、
完全性の道があって、
その完全性の道とは、
進化の在り方を2つから1つにし、
(意識と肉体は今まで別個に成長していた)
その1つとは、
世界と自身を繋ぐことで生まれる、
ワンネスの確立になる。
ワンネスの確立とは、
意識領域からの物質操作領域の獲得のことで、
意識が物質に影響を与えられる領域を、
深められることを指すものになる。
意識と物質を繋ぐことは、
意識の克服があるからこそ、可能になるもので、
未知の可能性を掴む、
想いの力を手にすることが、
それを可能な領域にまで、
押し上げる要素になる。
ただこれは、
あくまでちゃんとした理解があってこそ、
できるもので、
理解が全く及ばない人には、
全く取り扱えないものになる。
分かりやすく言うのなら、
自身で、
パソコンや携帯を作れないレベルと、
同じことになる。
しかも、
物質そのものは、外側の物として存在するからこそ、
中身を理解しなくても使えるが、
意識的な世界は、
そういうことは、全く通用しないので、
自身の確かな努力と積み重ねが、
必ず必要になることは、
理解して欲しい。
そして、
この考え方は、
3の進化論の応用で、
3の進化論を越える、
4の進化論(超越論)になる。
その4の超越論のことを、
超意識体と言い、
その超意識体のことを、
人智を越えた、
超人、
と言うのである。
そのことを、
9極体(究極体)と言うのである。
更に分かりやすく言うと、
8つのものとは、
意識と肉体のことで、
意識が4つ、肉体が4つを指していて、
その裏には更に、
無意識がある。
その無意識を含めることで、
その無意識の領域のことを、
9極体目(究極体)と言う。
これは、
4次元の世界の可能性を、
言い表しているものになる。
なので、
3の進化論の先には、
4の進化論があって、
4の進化論の目指す先は、
物質領域の進化ではなく、
意識領域の進化になる。
言い換えるなら、
3の進化論は、意識と肉体と思考の一致。
4の進化論は、意識と肉体の超越となる。
まさに、
意識と肉体は、
4つの要素が統合されることで、
裏と表が、1つになり、
その結果、
新たな可能性(無意識の可能性)を、
開く鍵になる。
その先の世界を開くことを、
超意識と言い、
超意識が開く世界のことを、
超能力の開花、
と言うのである。
まさに、
その8つのものの先には、
新たな、
9つのものが存在していて、
その9つのものを、
超能力の世界、
または、
9極体(究極体)と言うのである。
ちなみに、
9極とは、
この物質界の全ての力を示すもので、
裏を返せば、
極とは、次元のことで、
1極から9極までの、
次元の力を扱うことは、
物質操作能力から、
物質超越能力を指すものになる。
後これは、余談なんですが、
今までの話に、
より信憑性を持たせる為に、
ここから先の話は、
お伝えするね。
・
・
・
皆さんは、
イースター島のモアイ像を、
ご存知だろうか?
そして、
一部のモアイ像は、
そのモアイ像の半身が地中に埋まっているのを、
ご存知だろうか?
何が言いたいのか、分かるだろうか?
そのモアイ像は、
何の為に作られたのか?
分かるだろうか?
あのモアイ像は、
実は、
現代の我々に1つの警告を発していたのである。
その警告とは、
頭だけの機能に囚われ、
身体の機能を失う、
と言うこと。
現に現代人達は、
全く身体のことを知らないし、
身体の機能すらもまともに扱えていない。
その事実が、
モアイ像の真実を物語っていて、
古代の人々は、
その警告として、
我々人類に、
それが伝わるように、
わざわざ残してくれた、
過去の遺産だとは、思えないだろうか?
捉え方を少し変えると、
古代の人々は、
自分達が輪廻転生を繰り返していて、
自分達にも関わる問題だからこそ、
モアイ像を残してくれたと、
考えられないだろうか?
そう考えると、
輪廻転生そのものも、
存在していることも、
何となく分かる気もする。
しかも、
イースターの名前の意味を、
ご存知だろうか?
イースターとは、
復活祭を示していて、
その復活祭が示すものとは、
身体機能の解放を示していないだろうか?
モアイ像の半身が、
地中に埋もれている?
何故?
今後の世界で、
人々は、
身体の機能を失うことを、
既に予見していたからこその、
モアイ像ではないだろうか?
モアイ像の頭も凄く強調されているし、
身体は深くまで、
地中に埋もれているし?
そう考えると、
頭だけが進化し、
身体は退化する。
最早、そうとしか思えないのである。
真実は、
自身で確かめるしかないので、
信じるか信じないのかは、
あなた次第。(笑)
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