できる人ほど、失敗を大きくし、 できない人ほど、失敗を小さくする。 この世界は陰陽だからこそ偏るものほど、この罠に落ちる。 陰陽とは、表と裏を繋ぐ空間の中にある円そのもの。 意識は円となり、円は陰陽そのものとなる。 理解は平面になりがちだからこそ、立体が道となる。

現代人ってワガママだよね。 相手に変わることばかり求めていて、 自身は変わらない。 と言うより、 変わり方を知らない。 変わり方を知らないのに相手にはそれを求めている？ 無知蒙昧。 変われるからこその理解。 同レベルだからこそ相手ばかりに求めてる。 相手は自身の投影。

因果って分かる？ 最終的にたどり着く問題って、自身の因果関係の問題だよ。 因果関係の問題って、もっとも身近な問題だよ。　 多くの人は遠くの問題ばかり解決しようとしてるけど、身近な問題解決してる？ 身近程難しいって知ってる？ 身近って一人では解決不可能だよ。 バカほど遠くを見てる。

自身にとって都合の良いことばかり聞いていて分かることなんてないよ。 肯定から分かること、１割、 否定から分かること、９割、 偏っている人ほどこの割合。 事実を知ることは奈落の底に落ちること。 奈落の底に落ちてないのならその事実は、ただの都合の積み重ね。 都合は越えるもの。

できるものの理解は浅い。 何故なら、できないものの視点に合わせられないから。 できるものとは、１(部分)を起点にして物事を捉えている。 できないものは、１０(全体)を起点として物事を捉えている。 この違いを理解できない限り、２つの理解は合致することはない。

この世界には色がなかった。 色がないのは、答えを定めてしまったから。 白黒で全てを判断したから。 色のない世界と色のある世界。 違いは、心の違い。 心の違いは、意識の違い。 意識の違いは、魅力の差。 魅力は世界をカラフル(生)にする。 始まりは質を知り、心を開花させること。

ただ強いだけでは何も守れない。 強さは弱さを隠す(＋)もの。 弱さは強さを秘める(－)もの。 隠すもの(転換)から目を背けている強さは、強さではなく、弱さとなる。 真の強さはとは、１(＋)ではなく、１０(－)。 １とは剛の者、１０とは柔のもの。 １と１０の桁の違いは次元の違い。

思考から学ぶな、意識から学べ、 意識を学びたいなら、感情から学べ、 感情を学びたいなら、無意識を学べ、 無意識を学びたいなら、感覚を学べ、 感覚を学びたいなら、闇から学べ、 闇を学びたいなら、真逆から学べ、 真逆を学びたいなら、できないことから学べ、 転換こそ宇宙原理そのもの。

二極を扱えてこそ真理はその身に宿るもの。 それ以外のものは、偽り(極性)そのもの。 三角(上)は逆にしてこそ、二極(下)を扱えるもの。 丸(下)は四角(上)として扱えてこそ、無意識となる。

答え(１)から学ぶな、問い(１０)から学べ 上(結果)から学ぶな、下(成果)から学べ 木(個人)から学ぶな、森(全体)から学べ、 理屈(平面)から学ぶな、立場(立体)から学べ、 主観(独自)から学ぶな、客観(独立)から学べ、 在り方が逆転した時、全ての囚われは無くなる 。

理解の核を得ることは、空を得ることで、空とは、理解を捨てるからこそ得れる領域🤔 そう考えると、理解を得ようとしている時点で空の世界は程遠いもの😲 この世界の理解は、矛盾そのもので、矛盾を理解するには、得ると捨てるを均等にしなくてはならない🤔 現代は得ることをし過ぎである😳

神人さんの本の表紙にある三つのマークと、その裏にある１つのマークは、闇と光の関係を示したもの☺️ 表は三位一体から生まれる闇の世界で、裏は１つのものから生まれる光の世界🤔 マークの意味は、表は三種の神器で、裏は異世界への扉😳 異世界への扉はゼノを意味していて、ゼノとはサガ🤔