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機関投資家のルールを知らない人多すぎる件 極・順張りの押し目を完璧に狙う手法 日本一簡単に書いてみた🐈w

最初に断っておくが🐈

無料部分を読んで、続き買うのを悩んでるなら買いなさい。それ押し目が怖くて拾えないメンタルと同じだから克服しなければならない🐈

中身の有用性は皆の感想読めばわかるだろうから🐈

あなたにある程度のレベルがあって、必要ないと思うなら別に買わなくてよろしい🐈w



↓本編

今回は非常にタイムリーに使える手法として、「押し安値」「機関投資家のルール」を利用した順張りの底値狙い手法を公開🐈

株式投資では順張りトレードが一番儲かるというのが常識だけど、残念ながら「順張りは難しくて苦手」という投資家が想像以上に多い。

また、押し目買いの基本的なルールを知らない投資家も非常に多い。


今回のnoteを通じて、順張りへの恐怖を克服し、多くの投資家が持っていない押し目買いのルールブックを手に入れてほしいと思う🐈

いつものようにnoteの内容はPDFとして添付してあり、印刷して書き込みながら何度も読み返すことが可能なので、有効活用するように🐈


また今回、「日経平均史上最高値更新からの調整局面」という生きた題材
を用いて、まさに相場を学ぶのに一番良いタイミングで、押し目をどのように買っていくのか?という具体的な手法の構築について執筆していく。

ポイントは、「特定の手法」を教えるのではなく「手法を構築する考え方」の伝授であるということ🐈

以前もお伝えしたが、私は「魚を与える人」ではなく、「魚の釣り方を教える人」でもなく、「魚の釣り方を考えるためのマインドを育てる人」なので、上がる銘柄を知りたいだけの怠け者には合わないかもしれない🐈w

愚直に相場と向き合い、自己を高め、いつか必ず億トレになるのだと信じている者にのみ、わたしの言葉が届けばよいと思う🐈


執筆する手法に関しては、マーケットの大きな波(トレンド)を利用し、可視化したものなので、小手先のテクニカルではない。

つまり、人間らしい大衆心理を株価に反映した考え方。
優位性が簡単に崩れるような代物ではない。

優位性の崩れにくい手法記事は数量を限定することなく継続販売する方針だが、ある程度の販売実績がついたら値上げをしていくつもりでいる。

というか、冒頭にも述べた通り生きた資料をもとに執筆しているので、現在進行形でnoteを読み、ぜひとも今の調整相場と向き合い攻略してほしいと思う🐈


再三言うが、私の限られた時間的・体力的リソースを集中投下して作成しているnoteであるため、読むにあたっては、その熱意に応えるよう真剣に取り組んでいただきたい。

バフェットの言葉、「自分自身に投資することが生涯において最大のリターンを生み出す」という哲学を、ここに引用しておく🐈


感想の数々



たくさんの人に読んでもらい、結果を残してもらえて何より🐈w

高値圏の順張りの押し目を拾うにしても、多くの手法が存在している理由。


いきなりだけど本題に少し切り込んでいく。

みんなは、ドンドコ上がっていくチャートのちょっと押した安値を雰囲気で買うのが押し目買いだと思っていないか🐈?

そう思っているなら、大きな間違い。
なぜなら押し目買いには明確なルールが多数存在するから。

それがきちんと言語化されたものが、世に言う「テクニカル」ってやつ🐈

高値圏での押し目買いに使われるテクニカルは多岐にわたり、

移動平均線を使った方法、ローソク足のプライスアクションを使った方法、水平方向の出来高サポートを使った方法、ボリンジャーバンドを使った方法、フィボナッチリトレースメントなど数えきれない。

しかしそれらは、あくまでも特定の環境だけでワークするテクニカルだということを理解してほしい🐈

特定の環境だけでワークするテクニカル???
つまりどゆことなの??日本語で頼むw

そう思った人も多いはず🐈w

大前提として、テクニカルというのは「トレーダーの共通認識」と「投資家の多数決」によって成り立つもの

つまり「同じパターンなら必ず使える」というモノではない上に、その勝手な思い込みを利用して巧者に裏をかかれる、いわゆるダマシが発生する。

そのような小手先のテクニカルの付け焼刃で負ける投資家が多すぎる。
結果、テクニカルが苦手でファンダに逃げる投資家が増えてしまう。

ダマシを散々食らっていたり、ファンダに逃げた覚えがあるのならば、今回こそ逃げずに向き合うことを推奨する。

ま、逃げ続けたとしても、誰も怒らないけど🐈w

本質から逃げていては、いつまでも聖杯を手に入れることは出来ない🐈w

今回のカギとなるのは「それらの押し目買いテクニカルたちは、どんなマクロ相場環境の下で、どんな心理を基にして作られたのか?」ということ。

ちょっと難しい?🐈w

難しく感じるときは、ゆっくりと声に出して、何度でも読んでみると良い。

読んで今すぐ理解は出来なくても、実際にチャートを見て手を動かせば、じわじわわかってくるものだから🐈w


ちなみに今回の手法も、根幹にあるのは「すべての取引で勝つことはできない。」の考え方なので、しつこいようだが、まだ読んでいない人は早めに手に入れるように🐈w


2024/04/23
調整の言語化について追記🐈
25日をもって今回の神note完成となり、初版の価格50,000円から80,000円に価格改定🐈





このnoteを読むことで何が得られるのか?


🐈そこ欲しかったな〜という安値を底引き網的な広さでキャッチできる
=押し目かも?から押し目だ!への心理的変化を起こそう。

🐈どうして買われる押し目になるのかという大衆心理が読めるようになる
=高値圏の順張り投資における重要な部分が学べる。

🐈調整局面でやるべき投資行動が明確になる
=優良銘柄の押し目を一網打尽で入れ食いモードへ。

🐈期待値を正しく設定できるようになる
=どこで利確して、どこで損切りするのか?を曖昧にしない。


いきなり閑話休題w


ふと世の中の投資セミナーとか投資情報ポータルの広告が目に入ることも多いのだが、「2倍になるグロース株の見つけ方」とか「明日上がる急騰銘柄教えます!」とか、とにかく聖杯で上がる銘柄を見つけよう!的な、楽して儲けたい怠惰な人の本性をくすぐるようなどうしようもないものばかり。

私のように本質を突き詰めて「どのようにして負けを回避するか」という、まるで孫子のようなことを常々説いている者は、ほぼ皆無と言っていい。

「どちらの道が100%正しい」ということは一概には言えないのかもしれないが、「どちらが賢明で、勝負師としての実力なのか?」というのは明確だと思うが🐈w

そうは思わないか🐈?w

そうやっていつまでもグータラやってると、いつか取り返しのつかないことになるし、やり直しできない人生のまま終えてしまう。

本当にみんな、それでいいのか?と思う。

私が忙しい合間を縫って的確なタイミングでグサグサと心に刺さる言葉を投げつける理由は、そゆとこにあったりする🐈w

まあ、どうでもいいかもしれないがw


今回の手法のポイント


・相場環境の把握、大衆心理のチャートへの落とし込み
・買い方有利の相場で何が買い材料になりうるのか考える
・期待値ベースの損益管理で「負けないトレード」を徹底する

これらの3つが、とっても大事。


まず相場環境の把握、チャートへの落とし込みについて。


前章でもチラッと書いたが、「押し目買いテクニカルたちは、どんなマクロ相場環境の下で、どんな心理を基にして作られたのか?」ということが非常に大事🐈

例えばレンジ相場の水平線サポートがわかりやすいかもしれない🐈

2023年 NI225 日足

このチャートは、日経3万円という大きい節目を超え、ある程度のレンジ相場に移行した2023年の日経平均。

マクロ環境では「東証の改革が始まり、日銀総裁が変わり、岸田内閣はどんな経済を実現するのか?」という市場からの関心が集まる中で、レジスタンスとなっていた菅内閣時代の高値が転換し、水平線のサポートを形成した。

トレードの前提条件は「日経レンジ相場」において「高値更新している大型株をいかに順張りするのか?」という2点。

三菱UFJとNI225

2023年は「東証PBR改革×金融政策転換」の恩恵を受ける銀行セクターが盛り上がった相場であり、3月のSVBショック後は、とにかく押せば買える順張りの1年。

こうなると大きな資金(いわゆる機関投資家)は、パフォーマンスを出すために、1年掛けて銀行セクターを買い上がらなくてはならない。

その際にデルタヘッジでどのような裁定を組んでいたのか?というのは今回割愛するが、上記のチャートを見てわかる通り、指数の下方乖離が大きかった7月、そして安値を更新してレンジ下限に近付いた8月、米国債券への信用不安から金利上昇が止まらずHigher for Longerとなった10月にかけて、三菱UFJの押し目が少しずつ買われていることがわかる🐈

ここでのポイントは、日経が押し目のたびに安値を切り下げているのに対して、三菱UFJは安値を切り上げていること。

つまり、三菱UFJは買い越し額が毎回膨らんでいる🐈

状況をまとめると、「日経はレンジ相場なので、下限に近く、日柄に対して値幅の乖離が大きい場合に買いの期待値がある」という相場環境で、「日本経済の先行きは不透明だが、銀行はゼロ金利解除思惑で強いセクターなので安値を積極的に買い増ししていきたい」という心理の下、「指数のショートカバーに合わせて買い増しする」というテクニカルが生まれたことになる。


ここで重要になってくるのは、仮に指数がレンジ相場だとして、機関投資家はどこまでリスクを取って買い下がることができるのか?ということ。

実は明確なルールが存在する。

押し目買いルール1(重要度:★★★)

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