日本は家族を守り日本の国を守るため、志願制度だけでなく徴兵制度も検討すべき時期がきていると思う
前もって表明しておきますが、
私は自民党支持者でも、軍国主義者でもありません。
まったくの一般市民です。
日本には志願制で応募する自衛隊があります。(初めて知りました)
しかし、自衛隊勤務も生活のためであり、現実に戦うことを前提にしていないところも多くあると思います。
かってNGOでアフリカに派遣された自衛隊員の半数以上が、銃弾の飛び交う環境に何か月かいたことで、うつ病になったという話を知り、
「本当に愛する家族と日本をこの人たちで守れるのか」と危惧した次第
です。
20年ほど前に中国に行って、天津に焼肉店を開業する仕事をした時に、
窓口の責任者が人民軍の兵役経験者でした。
『多くの兵隊は、四川省などの貧しい県の三男坊、四男坊です』と
言っていました。食べるために志願すると。ハングリー精神です。
彼らには生きるために戦い、死んでも構わないという強さを感じました。
何よりも陸軍力の強い中国人民軍が、
台湾を占拠し、ついでに日本の南方の島国の一部を不法占拠したら、
今のウクライナと同じことが日本に起こります。
中国は15億人の人民を生活させるために、
貿易を絶やす国ではありませんが、
貿易相手国に嫌がらせを根気強く繰り返す執念深さを持っています。
嫌がらせを受ける国の立場は、中国との貿易は自国の経済を守るために
国交断絶し、貿易をストップできないジレンマがあります。
東南アジアの国と同じ状況が日本にもあります。
どれだけ多くの食材や商品が日本を潤しているか。
中国は決して貿易対象国とは全面戦争はしません。
しかし、もう力の誇示による局地戦も恫喝行為として十分に行う
腹は持っています。
日本も大切なものを守るためには、すべきことを今から
準備すべきです。
志願制度も徴兵制度も実施に向けて行うべきと思います。
日本は自国の領土の一部を占拠されても、我慢するのでしょうか?
かっての日本にない一部占領が生まれる危険性があります。
アメリカは、恐らく、局地戦だけやって、手打ちをします。
自国が攻められていない限り、全面戦争はしません。
最終的には、日本独自で、ウクライナ国民と同じように、
自国を自国民が守るしかありません。
その覚悟が今から少しづつ高める必要があると思います。
余分に怖がらせましたが、私の危惧することが
いつの日か現実にならないことを願っています。
私も自衛隊訓練や兵役ができなくても、
守るために、できる方法で戦います。オードリー7
(了)
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