人生の「今日」は「初めて体験する日」失敗があってもいいのです

よくよく考えてみると、失敗は過去の思い返しから生まれる今日という新しい人生の一日は、自分が初めて体験する日です

昨日３９歳だったあなたが今日の誕生日で４０歳になっても、40代ってどんな世界か、まったく体験ゼロでわかるはずがありません

40代って子だよねとわかっているのは50代以上の人だけ

年齢や地位や収入の多さに関係なく、私たちは、毎日知らない今日という一日を、昨日と同じと思い込んで暮らしているのすぎません

失敗は人生につきもの

小さなうまくいったことは簡単に忘れるが、失敗したことはメリーゴウラウンドのように、繰り返し思い出される。あの時はこうしたけれど、本当はこうしたほうが良かったという想いは、桜並木の花びらの数より多い。

失敗は良き人生のためのエネルギー源だ

成功も貴重なエネルギーなら、失敗も悔いという無限のエネルギーに変る。成功も失敗も自分にとっては、貴重な人生の活力源になる。

小さな数多くの失敗は大きな失敗の数を減らす効果がある

失敗したことは経験と知恵を生む。知恵は次に起こる同じようなことを予測させる効果がある。人間でなくても、猿も犬も経験して予測する。避ける。

安心してください
たとえ60年生きても、70年生きても失敗はするし、反省もする

まあ生きている限り続くのだから、失敗を友達にしておく方がいい

半分気にして、半分気にしないことだ